先日、私の受けた人種差別らしきものについて書きました。

「らしきもの」と書いたのは

差別をしている方は極めて巧妙で

「それは人種差別じゃないか!」と指摘しにくい形でやっているからです。

下の記事は1972~1978年 家族帯同時代の人種差別ですが

過去のブログを検索してみたらもう一つありました。

 

 

これは1981~1982年の役1年間

駐在員としてではなく

アメリカとの合弁会社の一員として赴任しているときのものです。

私自身はこの合弁には大反対だったのですが

本部長がのめりこんでいて強引に合弁調印してしまいました。

相手は社長以下極めてって程度の悪い連中で

経営のなんたるかが全く分かっていない。

私の上司も同じこと。

しかし、不幸にして「お前意外に適任者がいないから頼む」

といわれて、渋々引き受けざるを得ませんでした。

その時の一体験です。

上のブログは14年も前に書いたものです。

ちょっと補足説明します。

 

水曜日{すいようび}、週の真ん中◇【語源】月曜日から金曜日までの労働日を小高い丘(hump=hill)に例えると、真ん中の水曜日が“頂上”に相当するところから でた言葉。

アメリカのサラリーマン言葉で、Thank God! It's Friday.(略してTGIF)というのがあります。「やれやれ、やっと金曜日だ。」(週末休みが目の前だ)というのと同じように hump dayは水曜日、週の真ん中にやっと到達したという意味のようです。

 

 

ラクダの背中のコブがhumpですが

水曜日を週の真ん中のコブに例えたものです。

 

 

 

結論からいうと

この会社は潰れました。

本社でこれを企画した重役は左遷の末、

亡くなりました。