朗読してほしい人物は?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう
 
 
徳川無声さんを覚えておられる方は
相当の高齢者とお見受けします
Amazon.co.jp: 徳川夢声―放送話術二十七年 (人間の記録) : 徳川 ...
 
 
Amazon.co.jp: 夢声戦中日記 (中公文庫 と 28-2) : 徳川 夢声: 本
 
戦後のラジオ時代
夕方、家族団らんの時間に
はじまる
徳川無声朗読
吉川英治原作の「宮本武蔵」
一代の名調子
 
徳川無声の朗読は
文と文との間の「間(ま)」を重視する
黙りこくっているように思えるが
「それでどうなった?」
と思う頃に次の文章がはじまる
 
 
もともとは活弁(無声映画の映画説明 画面の脇に立って話の筋を解説する)
の人だったが、トーキー時代になって失業
文筆や漫談で生活していた
ラジオでの朗読は大成功だった
 
宮本武蔵は何度も映画化され
主役も片岡千恵蔵 高橋英樹 三船敏郎など
色々な人が演じた
ちなみに武蔵は二刀流の剣豪で
生涯負けたことがないという
 
 
出版も色々な出版社から出されている
絵は三船敏郎らしい
 
 
 
こちらは高橋英樹主演
ライバルの佐々木小次郎との巌流島の決闘がクライマックス
 
 
 
三船敏郎主演
 
 
 
お相手役は可憐な八千草薫
お通さんを演じた