一人一律4万円という定額減税
ようやくおぼろげながら
年金受給者も対象になることがわかってきました
でも、所得税・住民税を納めている人だけみたい
○年金受給者
公的年金を受け取っている人の場合です。
公的年金も社会保険料などを差し引いた分が一定の金額以上の人には所得税がかかるため減税の対象となります。
公的年金は2か月に1回、偶数月に支払われるため、6月分の支給で減税しきれない分は、8月以降の支給に繰り越されます。
また、年金を受け取りながら働いて給与所得もある人の場合、いずれも減税の対象となり、確定申告などで精算するケースもあります。
減税しきれない分は給付も
定額減税では、扶養家族も含めて1人あたり4万円が減税されるため、子どもなど扶養家族が多い人は年間の納税額から減税額すべてを差し引けないというケースが想定されます。
また、単身者でも年収が低く年間の納税額が4万円に満たない場合もあります。
政府はこうしたケースでは、減税しきれない分を給付で補うことにしています。
給付は事務負担を軽減するため1万円単位で行われます。
例えば、減税しきれない額が1万5000円となる場合、給付額は2万円となります。
私の場合
毎年確定申告していますが(医療費還付のため)
所得税の年間支払額なんて大したことないこと分かっています
毎月 支給額と控除額の明細が届くわけじゃなし
毎月の納税額がいくらだか分かりませんが
一カ月で4万円なんて税金納めている訳ないじゃないですか
その場合
少ない納税額では4万円引ききれませんから
引ききれない分は一括支払うということみたいですね
政府は、所得税と住民税を納めているおよそ6000万人のうち、減税額すべてを差し引けず給付が行われる対象者の数をおよそ2300万人と推計しています。
納税額の確定を待つと給付の時期が大幅に遅れてしまうことから政府は減税と並行して給付を行うことにしています。
具体的には、それぞれの市区町村が過去の納税額の実績などをもとに減税しきれない金額とそれに伴う給付額を推計し、夏ごろから順次、対象者に給付の申請書を送付するということです。
まぁ待っていれば申請書が送られてくるということみたいですね。
ここに詳しくかいてありますけどね。