今日の関東地方

ついに夏日になりましたね

私の部屋は28℃

これでは冷房が必要になりますね

 

 

時期はちょっと早いけど「田植え」の歌

 

 

 

 

 

作詞:井上赳

作曲:中山晋平

 

1.そろた 出そろた
さなえが そろた
植えよう 植えましょ
み国のために
米はたからだ たからの草を
植えりゃ こがねの花が咲く

 

2.そろた 出そろた
植え手も そろた
植えよう 植えましょ
み国のために
ことしゃほう年 穂(ほ)に穂が咲いて
みちの小草(こぐさ)も 米がなる

 

 

「茶摘み」

 

 

『茶摘み(ちゃつみ)』は、1912年(明治45年)刊行の「尋常小学唱歌 第三学年用」に掲載された文部省唱歌です。「八十八夜」は雑節のひとつで、立春から数えて八十八日目にあたります。お茶を摘むほかに、種まきや田植えなどが行われる時期で、農業をする人にとって大切な日とされています。「八十八」という文字。これを組み合わせると「米」になることから八十八夜に田植えをすると秋に美味しいお米が収穫できるといわれていたそうです。この曲は「親子で歌いつごう 日本の歌百選」に選ばれています。 *作詞者:不詳 作曲者:不詳

 

 

1.夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠

2.日和つづきの今日此の頃を、
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ

 

 

 

 

 

「茶摘み」の手遊び