四月もまだ終わらないのに

早くも最高気温は24℃、25℃

場所によっては30℃を超える夏日になりました

 

今朝、ウォーキングに行ったら背中がじりじりと暑かったです

 

そこで思い出したのが

「夏は来ぬ」

最近の若い人は「来ぬ」を「来ない」だと思っている人もいるようですが

「ぬ」は完了の助動詞の終止形です

 

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作詞:佐々木信綱

作曲:小山作之助

  1. 卯の花の 匂う垣根に
    時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて
    忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ
  2. さみだれの そそぐ山田に
    早乙女が(※原曲は「賤の女(しずのめ)が」) 裳裾(もすそ)ぬらして
    玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ
  3. 橘の 薫るのきばの
    窓近く 蛍飛びかい
    おこたり諌むる 夏は来ぬ
  4. 楝(おうち)ちる 川べの宿の
    門(かど)遠く 水鶏(くいな)声して
    夕月すずしき 夏は来ぬ
  5. 五月(さつき)やみ 蛍飛びかい
    水鶏(くいな)鳴き 卯の花咲きて
    早苗植えわたす 夏は来ぬ

 

新婚時代の夏休み

妻の実家付近で