4年前に書いた私のブログの

リブログをしてみました

 

さて、またも選挙の年がやってきました

巻頭大特集

「私は学歴詐称工作に加担してしまった」小島敏郎

小池百合子都知事元側近の爆弾告発

 

 
 

 

小島敏郎氏は東大法学部を出て1973年に環境庁入庁。・・・・

都政に関わるようになったのは2016年、小池氏が都知事になるころだ。・・・・

小池氏のと知事就任後は特別顧問。

都民ファーストの会の東京都議団政務調査会事務総長をつとめ、小池氏の「側近」と

呼ばれるようになった。

しかし、カイロ大学卒業に関する疑惑はいぜんくすぶり続ける。

そんななか、石井妙子さんの「女帝」が出版された。

 

小池氏はカイロ大学の卒業証書を公開すれば、それで済むことを、なぜか卒業証書を公開しない。

ほかに、なにかうまい方法はないか相談された小島氏は「カイロ大学から声明文を出してもらうように」提案した。文面はいかにすべきか、宛先はどうするかなど、6月8日に提案すると、なんと6月9日に「カイロ大学学長の署名入りの声明が,駐日エジプト大使館のフェースブック」に載った。内容はコイケユリコが1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する」となっていた。

あまりの速さにビックリしたが、これでマスコミも沈静化した。

しかし、考えてみると、カイロ大学の声明文が英語と日本語だけで、アラビア語がないというのもおかしい。エジプトと日本の時差を考えてもあり得ない速さだ。

その後、小島氏はAさんという人物に会うと「カイロ大学声明文を考えて作成したのは私です。」といっていた。

そうなると、公文書偽造、経歴詐称など数々の罪に問われる可能性がある・・・

などなど、疑惑が多く語られている。

 

もうひとつの記事は、小池氏がエジプト留学時代に一年間同居していた北原百代さんです。こんな人が総理大臣になっていいのかという気持ちで実名告発。

小池氏は、どうやら父親のコネでカイロ大学の二年生に編入されたのは事実だが、その後の進級試験で落第。

この落第期間中に、日本の父親から「エジプトのサダト大統領夫人が来日するから、そのアテンドのために帰ってこい」との連絡がはいる。日本へ帰ってから暫くしてエジプトへ戻ってきた彼女が持ち帰ったものは、彼女を紹介する日本のマスコミの記事。「カイロ大学文学部社会学科をはじめて卒業した日本女性」として大々的に紹介されていた。そのまか彼女は「カイロ大学卆」の看板を掲げてマスコミを席捲。

「振袖、ピラミッドを登る」などとして書籍の表紙を飾るようになった。

 

彼女の書い本をよむと、なんと北原さんが彼女に語った経験が、みな自分の経験のようにして書物に紹介されていたとのことである。

 

 

 

 

それにしても、カイロ大学で落第・留年していた彼女が、いったいどうやって4年間でカイロ大学を卒業したのか、永遠の謎である。

 

 

小池さん、カイロ大学の卒業生名簿でも調べればすぐにわかることですよ。

分かれば、重大な詐欺事件ということになるのではないか?