今朝、新聞を眺めていたら

こんな本の広告が出ていました

 

 

 

 

ほんまかいな?

検索してレビューを読んでみました

 

①少し良くなったようです。続けやすく今後の効果が期待できます。

本当?

 

②読了して、どの情報も取り立てて初耳という情報はなかった。

③本当に耳がよくなる方法などを書いてないじゃん・・・・?  
一分でよくなるとどこに書いてある。本を開いて一分でガッカリしたョ。
聞こえに問題が出始めた私が、

藁をもつかむ思いで購入したのにこの程度ですか。
いろいろ試した方法論だけで、本の表題と内容が違うでしょ。
『耳は、この方法でよくなる場合もある』が、正しいのでは。
だからだろうか、新鮮さを感じられなかった。

 

④耳の悪い母のためにこの本当にを買いました。
この本を買って渡した時、母はすごく喜びました。
ところがです。母は毎日実践してるのに全然効果が現れません。

なんかもうガッカリです。
障害者を食い物にする悪質な本だと断定できます。
これ以上この本にヌカ喜びさせられる人が出ない事を望みます。
7つの実践項目も、失礼ながら、

どこかで聞いたことがある「ありきたり」のものだと思った。

効果をうたがった。申し訳ない。

 

 

評判がよくないようだ。

検索しているうちに

あれれ、こんな本も出てきたぞ!

 

 

 

 

 

一体、この著者はなにが専門なんだろう?

 

ネットで著者の今野清志さんを検索してみました。

 

中央大学法学部卒業後、慈恵医大アイソトープ科にて医学を学ぶ。

 当時日本初のRIの血液検査を紹介するかたわら、予防医学の重要性に気づき、薬を使わない治療法の確立を目指すようになる。 その後、中国北京国際針灸倍訓中心結業・中国中医研究院で研修などを行なう。

 

法学部卒業の人が医学の本を出しているんだ。

中国で鍼灸などを勉強している。

 

 

 

それにしても、あまり評判がよくないですね。

私は、買いませんけどね。