映画「南太平洋」1958年作品
については何年か前に一度書いたことがありますが
見返してみると、動画も見えなくなっているので
もう一度あらためて書いてみます
主演のミッツイ・ゲイナーとロッサノ・ブラツイ
ジェームズ・A・ミッチェナーの小説「南太平洋物語」をオスカー・ハマースタイン2世、リチャード・ロジャースとジョシュア・ローガンによりミュージカル化されて、ブロードウェイで驚異的なロング・ランをつづけた作品の映画化。今回の映画化では「エデンの東」のポール・オスボーンが脚色にあたり、「サヨナラ」のジョシュア・ローガンが監督、撮影は「無頼の群」のレオン・シャムロイ。音楽はリチャード・ロジャース。ハマースタイン作詞、ロジャース作曲の10数曲が演奏される。出演は「旅情」のロッサノ・ブラッツィ、「魅惑の巴里」のミッチー・ゲイナー、「お茶と同情」のジョン・カー、他にレイ・ウォルストン、フランス・ニューエン、ラス・モーガンら。製作バディ・アドラー。
主題曲「魅惑の宵」(Some enchanted evening)
声は吹き替えです
土地のおばさん(フアニタ・ニューエン)の歌う
「バリ・ハイ」
愛らしいフランス・ニュイエンの指さばき
「ハッピー・トーク」
男優は当時売り出していたジョン・カーです
誰でも歌える易しいフラン語の歌
「なぜなの?」(Dites Moi)
フランス・ニュエイン
父親がフランス人 母親がベトナム人だそうです