「炎」や「酒場」などのヒット曲で知られる演歌歌手の冠二郎さんが、今月1日、心不全のため埼玉県内の病院で亡くなりました。79歳でした。

冠二郎さんは埼玉県秩父市の出身で、1967年に「命ひとつ」でデビューし、1991年に発表した「酒場」でその年の紅白歌合戦に初出場を果たしました。

翌年の1992年には「アイ・アイ・アイ・ライク・演歌」のフレーズで知られ、アクションを交えながら歌う「炎」が大ヒットしました。

冠さんは近年までテレビの歌番組やラジオに出演していたほか、NHKの「のど自慢」にもゲストとして長年にわたり出演していましたが、所属事務所によりますと、2022の夏ごろから体調を崩し、入退院を繰り返していたということです。

その後も療養を続けていましたが、今月1日、心不全のため、埼玉県内の病院で亡くなりました。

79歳でした。(NHK)

 

 

「雪の宿」

 

 

「旅の終わりに」

 

 

 

1月1日に亡くなられたんですね。

 

 

聞いてみたかったなぁ