昔の映画を見ると
映画スターは滅多矢鱈に
タバコを吸っていましたね
アラン・ドロンも
三船敏郎も
ネコちゃんこと有馬稲子も
志村喬も
ケンさんこと高倉健さんも
ジャンヌ・モローも
しかし
極め付きのタバコ好き
映画でも私生活でも
シガレットを手ばなしたことがない男
ハンフリー・ボガート
愛妻ローレン・バコールと一緒の時も
年老いても
酒豪としても知られたが
映画「アフリカの女王」でも
ベスト・ドレッサーとしても知られ
カサブランカをはじめとして
数々の名画に主演した
最盛期のポートレートでも
アートの中でも
ハンフリー・ディフォレスト・ボガートHumphrey DeForest Bogart, 1899年12月25日(翌年1月23日にに出生届)
ヘビースモーカーとして知られる
1940年代1950年代を代表する名優として、時代の象徴的存在に挙げられることが多い。1999年にAFIが発表した「映画スターベスト100」では男優の1位に輝いている。
晩年に食道癌を宣告され、愛妻ローレン・バコールと共に闘病するものの1957年1月14日に、永眠する。
昔は癌とタバコの関係が科学的に解明されていなかった