餃子の王将は単品メニューもよく頼むがこれはいいよね。これ書いてる今、肉と玉子の量を減らす食生活に入りこれなど敵になってる状態でありますが脂質異常から生きて帰ればこれを記念に頂きたいのであります。このメニュー、以前は「ムーシーロー」としても漢字でメニューに書いてあったと思うけどわかりやすくこの名前、「いりつけ」も以前は漢字じゃなかったっけ?炒りつけだっけ、読めない人多かった?

 

ボクはこれと中華飯とを組み合わせて土曜日の仕事終わりに「一週間お疲れさんメニュー」として何十回も食べて来たものです。そのまんま丼に乗せてもメニューになりそうなもの。そもそもこれ肉と玉子ですよ、幸せに決まってるじゃないですか。餃子の王将行ってもワンパターンのセットものになってません?焼飯と餃子にしちゃう?よし一度その餃子をこれにしてみましょうよ。え?キクラゲ苦手?味のないキクラゲに負けてどうする?

 

そんな「肉と玉子のいりつけ」、微妙に毎回違ってまして餃子の王将の単品はそもそもの量が決まってない?ってくらい差があったりする。そして味もね、これはあっさり風、もっと濃い色でガッツリしたものもある。地元の王将にはこれの定食があり、腹ペコなら餃子付けて最後の晩餐にしてもいいほどのメニューになるがこれ食べたいと思ううちは元気よ。