単品1280円の炒飯、ちなみにこの店の「五目炒飯」は560円、同じなのかこちらは専用の炒飯なのかはわかりません。この限定メニューの売り文句は「KING of  元気飯」だそうです、これ食べて元気になるとも思えるし、元気でないと食べられないとも言えるメニュー。餃子セットにすると高いというのもあるけど、以前似たような肉だらけの限定品の炒飯でセットにして苦しんだので単品で。

 

この見た目通りの味です、なかなか麺にたどり着かないラーメンってのを食べたことがあるが、これは炒飯にたどり着く前にチャーシューや目玉焼きがあるのですね、このチャーシューが店や仕込みからのタイミングで違ってくるのかちょい固め、これが結構な量あるので疲れます、美味しいです、でも疲れます、最後はどっちが「上」に来るのか...

 

最後はチャーシューの固さが上回ってしまったかな。これはチャーシュー次第のメニューなんですよ。1280円ってのは最近ならチャーシュー麺も1000円超えるも普通なんでそこらは納得するも五目炒飯560円として「720円プラスかあ」と物価の値上げに給料がついてきてない、それどころか差がついて距離が広がってるサラリーマンは計算しちゃう。これはリピートはしないけどこの手のメニュー期待して次を待つぜ。