ご飯(大)と味噌汁に鮭の西京焼き、肉じゃが。ここに行くとだいたい焼き魚が変わるくらいで他の3品は決まりなんですが、でも安くないのであまり行かないかな。「まいどおおきに食堂」とは、例えば尼崎ならロードサイドに「尼崎食堂」って手書き風の看板出てるあれです、その地の名前+食堂のあれです。バイキング形式でおかずをお盆に乗せたり、注文していきご飯と味噌汁を頼んだところにレジがあって清算する。

 

これいくらになった思います。これで1240円、フェリーの食堂みたいな価格になってますが、ご飯の(大)がここは300円するのです、似たようなザ・めしやより高い設定です。そして今回は鮭の西京焼きという480円のおかず、これは最初の焼き魚コーナーで注文すると席を決めて水を用意したころに持って来てくれます。皮が一部炭になってる気もするがこれくらいは食べます、鮭は皮があってナンぼです。

 

焼き魚、特に鮭は吉野家などの牛丼屋だと薄くすぐにほぐれる「専用の鮭」ですが、ここは厚みのあるちゃんとした鮭、これが楽しみなんでやはりこの値段になってもたまの贅沢だと。実家に帰った時も朝ごはんの焼き魚が楽しみだしね。肉じゃがはかなり甘め、味噌汁も野菜入りで甘め。見た目に彩りがないけど、バイキング形式の店で彩り意識したら1500円超えますので。(コース料理になるぞ)