このメニュー、WEBでもグランドメニューにはないけど700円でした。餃子が300円で丁度1000円になります。ここのマーボ豆腐はそんなに辛くなくてお子様でも大丈夫といった投稿をSNSで見たのでこれも大丈夫だろうと信用したわけですね。それでもって鬼の様な激辛でボクが店で転げ回ったら大いにネタになるんですがあらら、これ丁度いい辛さと言うか、少しピリッと来るけどはっきり辛くないと言えるくらい。

 

ボクは麻婆豆腐の素人ではあるけど色でとりあえずこれはあかんと言うのがあります、はい赤いやつね。見るからに辛い。そして茶色っぽいのもありますよね、これも手強いんですよ。そういう見方をするとこの麻婆豆腐の色は優しい、昔職場の社員食堂の小鉢にあった好きな辛くない麻婆豆腐もやはりこの色、辛口とかココ壱番屋みたいに数字で辛さを選べないので辛いの苦手で麻婆豆腐食べたい派は研究(大袈裟な...)が必要。

 

この店舗では丼物になってたけど、ボクは麻婆豆腐に関してはご飯と分ける意味すらないと思ってるので大歓迎でした。カツ丼をセパレートにした「カツとじ」ってあるじゃないですか、あれは分ける意味がボクにはあるような気がしますよ。牛丼も牛皿とご飯にする意味があるような気がします。でもあくまでボクの曖昧な「気がします」の話になるけど、麻婆豆腐は丼物にしてもらいましょう。分ける意味ない、ってのがボクです。箸とレンゲの二刀流面倒だし。(これで二刀流のタグ入れるのどうよ)