【心理セラピーと腸セラピー】で、
自分を愛する力を取り戻す♪
ども、心理セラピストの渡辺べんです。
昨日は愛情回復セミナーの第3回目でした。
今回のテーマは「見捨てられ不安」。
参加者の方より感想をいただきましたのでご紹介♪
「パートナーと一緒にいても、どこかさびしい、人とうまくつながれない、幸せになりたいのに自分はなれない気がして、こころの仕組みを学びたくて参加しました。
心理学が初心者の私でもわかりやすく、具体的なワークもあったので、より身近に学ぶことができました。愛着と人生の関係を知ることができたのが一番の収穫です。
講座に参加された他の受講生の体験も聞けて、苦しいのは自分だけじゃないと思えましたし、「こんぱすの森」に心の安全基地をつくってもらえて楽になりました。
勇気を出して参加して、本当に良かったです。べんさん、ありがとうございました。」
「愛着障害を人に伝えるって私には難しいと思っていたのと、私の持っている回避型の愛着から安定型になりたいと思って、講座に興味がありました。
知らない情報も聞けて良かったです。「幸せはいつも自分の心が決める」の言葉は、ズシーンときました。
私は口数が多く、(講座進行が)やりにくかったかもしれませんが、大変勉強になりました。ワークは苦手です。。。べんちゃんの落ち着いた語りは安心感があります。
今回のテーマである、
「見捨てられ不安」をもつ人は、
他人、特に親しい友人やパートナーなどに対して、
見捨てられるという不安に心が支配されます。
そのため、ちょっとしたことにも過剰反応して、
「拒絶された」と落ち込んで自己否定します。
電話に出なかったり、メールの返信が遅れただけで、
「自分は嫌われている」と思ったりね。
また、見捨てらることへの不安にかられて、
極端な行動を起こすこともあります。
例えば、、、
何十回も執拗にメールや電話をする、とか、
過剰にお酒を飲む、とか。
相手を褒めまくったり、ベタベタしたりしていたのに、
ちょっと否定的なことを言われた(と感じた)ら、
逆に相手を敵視したり、こきおろす側にまわる。
とかもそう。
対人関係が破綻した場合には、
自殺をほのめかしたり、実際にリストカットしたり。
「見捨てられ不安」が強い人は、
その不安に耐えかねて、
極端な行動に走ってしまう衝動を抑えられない
のです。
その生きずらさの原因は、
幼児期の親子関係のなかでの
「傷つき体験」にあります。
それにより、「自分は愛されない」、
「自分は生きる価値がない」といった、
自己否定の意識がインプットされ、
他人をこころから信じることができないため、
人との絆を築きにくく、対人関係が安定しません。
うつになったり、パニック発作や心身の不調の原因にも・・・。
幼児期に、何らかの理由によって、
愛着の形成がうまくいかなかった場合、
それ以降の発達もそうですが、
恋愛、結婚、子育て、仕事、生き方、
そして生涯の健康など、
人生そのものに多大な影響を及ぼすのです。
「それじゃ、愛されなかった私はどうすればいいの?」
「大人になってからでも、愛情飢餓は埋まるの?」
「人とうまくつながるにはどうすればいいの?」
そんな方は、ぜひ、愛情回復セミナーへ♪
この講座で、望んでいる人生を手に入れる準備をはじめましょう。
≪次回の愛情回復セミナー≫
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