こんばんは!ハガルですふんわりウイング乙女のトキメキ

今日は
ゆめみる宝石「占いなんて信じなくていいよ」というお話です。


今の世の中には
24時間365日営業している
電話占い、ネット占いなど
占いコンテンツが溢れかえり
飽和状態となっています。


コンビニ感覚で
いつでもどこでも
気軽に占いにアクセスできるのは
便利な反面
気を付けないといけないこともあります。


色々な価値観の占い師が存在しますから
あなたが質問したことに対する答えは
占い師の数だけ存在するということです。


年にほんの数回くらいですが
別の占い師にとても怖いことを言われて不安ですえーん
とおっしゃる方に遭遇します。


しかしですね、
恐ろしい結果だけを言って
対策やアドバイスを
伝えることができない占い師なんて
はっきりいって、プロとは言えません!


それと
これを買えば大丈夫
これで運がよくなる
などと
何かを売り付けようとしたりする
占い師にも注意してください。


お金を出して何かを買うだけで
すべての問題が解決するとか
うまくいくだなんて
そんなうまい話はありません指差し


これは、昔からずっと言い続けていることです。


 



大概のお客さまは
自分でもどうしていいかわからない
どちらにしようか迷っている
といいつつも

だいだい答えを決めていることが多いです。
(ご自身は決めていることに無自覚なのですが、、、)



なので、占いはリトマス試験紙的に
自分の無意識を知るために
利用するくらいな感じで丁度良いのでは?
と、私は思っています。



例えば、今の仕事をやめた方がよいか?

という問いに対して、

「まだ続けた方がよい」

と言われたときの
あなたの正直な気持ちはどうなのか?


今の仕事を続けるのでよいなら
ホッとした、安堵した、となるのか、

え?続けるなんてもう無理、、、
と、気が重くなるのか?


結果を聞いたときに
あなたに流れてくる気持ちに
あなたが求めている本質的な答えがあります昇天


続けた方がよいという言葉が腑に落ちたなら
続けたらよいし、

続けたらよいという言葉が納得いかないなら
やめたらよいのです。


実は、とってもシンプルなことなんですスター


以前にも、自分自身で決めることが大事という内容の記事を書いたので、リンクを貼っておきますね。




あぁ、なんだか真面目な話を書きすぎたので
余談ですが、
最近観て良かったアニメーションの話を口笛

手塚治虫先生の「どろろ」2019年版のアニメーション、一気観しましたが、とてもおもしろかったです!

そのなかの「守子唄の巻」に、ミオという少女が出てきて 口ずさむ歌があるのですが、

とても印象に残ったので調べてみたら
「赤い花白い花」という曲でした。


1970年に赤い鳥というグループが
レコード化してヒットしたらしいですね。

フォークソング界でさまざまな人たちに歌われていた曲らしく、その時点では誰がつくったかは、わからなかったそうですが、

後から、中林三恵さんという群馬県の銅版画家の女性が田舎の畦道を歩きながら、作った曲だということが明らかになったそうです。

私も群馬県出身で、畦道を歩きながらよく歌っていた子供だったので、
その作者のエピソードを知り、懐かしくなりました。

素朴でステキな曲だし
琵琶の音色にも合うなぁと思って
琵琶で弾き語りしてみました。

インスタグラムにアップした
「赤い花白い花」のリンク
こちらに貼っておきますので、
興味あれば聴いてみてくださいねウインク





それでは、今日もご縁あってこのブログにたどり着いたあなたへ 、ありがとうハートのバルーン