平戸の波止でクロ釣り | 芳賀肇の海釣りブログ

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昨年末から釣りに行ける休日と好天がなかなか合わず、沖磯へ行く予定は入れてても断念するという状況が続いております(*^^*)

 

17日も壱岐の磯釣りで夜釣りでマダイ、デカアジ、夜明けから良型のクロを釣りたいと計画してましたが夜中の降雨の予報と、今までの経験で雨の降る前後は風向き、風の強さも予報がハズレて釣りにならなかったことも多々あることから

 

勇気ある撤退を選択することにしました(*^^)v

 

どうしても竿を出したくなり、選んだ釣り場は平戸北部の波止。。

 

ここは西~北西の風にめっぽう強い釣り場で、波止釣りは磯釣りと違い自分で釣りを終了する時間を決められて、強い雨でいつでも車に避難できる便利さがありますもんね(^^♪

 

午前7時、釣り開始

 

 

道糸に浮き、水中浮き、サルカンを結んでハリスを着ける前にポイントに撒き餌さを入れ、準備が整ってからの第1投

 

 

30㌢あるなし(*^^*)

 

いつものパタ~ン!(^o^)丿

 

美味しく食べれますし、波止釣りなので上等(博覧会)(^^ゞ

 

 

 

この釣り場はクロなら30㌢前半までが釣れ

 

足元がテトラなので竿が柔いと瀬ズレの恐れもあり、クロが30㌢を超すとスリリングなやり取りも楽しめます(^^♪

 

仕掛けは0,6号竿を使い

 

風の影響受けて浮きが流されやすい時は0号~Bのドングリ浮きでシブシブにし

 

風の影響がないときは飛ばしウキに当たり浮きを付けた2段仕掛けにした方が浮きに出る反応が強くて面白いかも(^^♪

 

 

浮き下は矢引~3㍍以内。。

 

同日は若潮のせいか潮がとても緩く、木っ端クロが沖の海面まで沸いていたので忙しい釣りとなりました(*_*)

 

右手に平戸大橋

 

 

一夜干しにして美味しいサイズからビクに活かしていき、最後に食べる分、お裾分けの分を考えてリリースします

 

 

 

今回のお持ち帰り分は17匹

 

 

締めて3時間後の歯応え重視のお刺身(^^)/

 

 

クロは波止釣り、磯釣りの両方しますが型や潮切れの違いはありますが釣れるパターンはほぼ同じ

 

どちらかというと波止釣りは他の釣り人の影響や餌取が多い分、難しい面が多いかと思います。。

 

若い時に人気の波止であれこれと工夫しながらフカセ釣りをやっていて、1~2回磯に釣行したときに針掛かりまでは「意外と簡単じゃないかな」とか・・同礁した釣り人の仕掛けや釣り方を見て「あれでも釣れるったい」と磯の魚影の濃さを感じたことを思い出しました(^_^)

 

掛かった魚のやり取りは大きい魚でも慣れますもんね

 

磯は魚種も増え手応えあるやり取り、良型で食べて1番美味しいサイズが釣れやすいのも大きな魅力(^o^)丿

 

私は波止も磯も両方楽しめるのでこれからも天候に合わせた釣り場に通おうと思っています。。

 

さぁ~て、次の釣行に行けるのは半月後

 

好天になぁ~れ🎵