何回か書かせていただきました。
金額もカバーリング工法と張替工法では、初期投資では、少し張替工法が高いですがシーリング等のメンテナンスの段階でほぼ一緒になります。
性能の面では、断熱性能もほぼ変わりないということ
むしろ撤去することで、腐っている部分や通気工法がされてない場合通気工法を行うことができます。
工事の工期については、張替工法よりカバーリング工法がやはり早いです。
最近では、外壁のリフォーム=カバーリングと思われているお客様もおおいです。
何故か?
カバーリング工法の現場が多いのもひつとの要因かも、しれません
カバーリングを行っている業者、とくに外壁専門の訪問販売業者や、大手リフォームメーカー等の営業マンが圧倒的に多いからです。
しかし、最近では、カバーリング工法を推奨しない業者もおおくなってきています。
どっちがいいか?
あくまでも私個人的な意見ですが
カバーリング工法=業者の為の工法
張替工法=お客様の為の工法
です。