雑食!
大○屋さん!
雑穀米やら、麹の効いた味噌汁やら…健康に良さそう。
ちょうど昭和30〜40年台の食事を彷彿させるメニューが良いんだね〜〜。
僕は食事も勉強も雑食かな…と最近思う。
自分の専門分野以外の医学の知識を得ることも好きだし、政治、経済、音楽、芸術、アニメ、量子物理学、コンピュータ系…本当に雑食だ。こういった雑食の知識は当然のことながらすぐには役立たない!胸をはって無駄を主張することではないのだが…。でも確実に忘れた頃に役に立つのである。
裏返せば、食事なんてのもそうかもしれない。今、無頓着に食べている十六穀米のある成分が身体を元気にしてくれたり、逆に乱したりするのかもしれない。忘れた頃に効果を出してくるかもしれない。
人間の限られた知識では理解されていない生命のメカニズムが食には隠されている。
人間の生命活動が情報の塊だとすると、食事もまた情報の塊。栄養素のレベルまではイメージできても、素粒子のレベルでの情報の伝達まではイメージできないだろうし、意味づけもできないだろう。
…ちょっと難しい世界に入っちゃいそうなので、とりあえずお昼ご飯を美味しくいただきましょう!(笑)
「この雑食動物めが!」