化学物質過敏症の方でも食べられる野菜づくりは土が決めて | 健康を増進する野菜づくりでのびのび生活・浜松市の種苗業・畑懐

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苗作りから始まった種屋の三代目、健康菜園向き在来種固定種野菜種子、野菜苗、培養土(用土)土づくり肥料など生産販売している。光郷城 畑懐 ㈲浜名農園

こんにちは、中村です。

3月に蒔く野菜で一番カンタン。初心者向き。はじめてのやさいづくり。それは、ジャガイモです。関東平野より西の地域の平野部では、3月中にジャガイモを植えます。涼しい地方は4月5月植えになります。

4月中旬ころから園芸店に並ぶ夏やさいの苗、ナスやピーマンの種まきは1月の終わりから2月の上旬にかけて蒔きました。もちろんハウス栽培。
あの苗の大きさに生育するのにまるまる2ヶ月半かかります。 保温なしなら、桜の咲くころに蒔くと約1ヶ月半で苗の大きさに成長します。


温度の影響力は大きいです。



植物にも体温があるのかしら? 人間は冬でも夏でも体温は一定ですが、植物はどうなのでしょう。カエルやヘビのように外の温度で体温が変化しそうですね。
氷点下になると植物も凍ってしまいますが、実は、畑の土の良し悪しで凍る温度にも差が出ます。

植物にとって「土」はお母さん。元気で優しくてほんわかすれば、植物も元気にのびのび育ちます。



こんなお客さ様からのお問い合わせでした。


「知人が化学物質過敏症で、普通の生活ができない、食べ物も、食べられるものが少ない、有機栽培の野菜でも、自然栽培の野菜でも、ダメなものはダメ。お宅の「土」で育った野菜はどうでしょうか」


と、こんな質問がきました。


以前に化学物質過敏症の方でも大丈夫でした。と知らせると、早速ためしていただきました。

数日後、ぜんぜん大丈夫。食べられました。知人にプランターで野菜を作ってもらうのから畑懐の土を送って下さい。との嬉しいお返事。
とってもありがたいお話です。
食べられる野菜と食べられない野菜の差はいったいなんでしょう。

自然栽培でも食べられないということは、農薬など化学物質だけが悪さしているとも思えません。

「無農薬野菜」「自然農法野菜」などたくさんあれど、元気な野菜、栄養価ある野菜、私達の健康をささえる野菜、さらに健康増進野菜ってどんな野菜?
「それは、やさいの生命力が決めていると考えています。

うちでつくっている培養土でミニトマトを育て、そのミニトマトの抗酸化力のデータをとりました。

野菜の抗酸化力の測り方はいくつかあるようですが、一般的には、例えば、トマトの中に抗酸化物質が100個ありました200個ありました、という物質の量を計る方法です。

今回調べた方法は、その抗酸化物質がいったい「どれだけ働くのか」といった仕事量(仕事量・能力)を測定しました。

なんと、通常栽培の4倍のアンチエイジング力、美容力、健康力がこのトマトにあることがわかりました。その分析機関でトップの数値です。高濃度トマトなどリコピンが多いなどこだわり栽培から比較しても2倍のアンチエイジング力がありました。



残念ながら野菜の「生命力」をはかる機械はありませんが、「抗酸化能力」から同じ事が言えるのでは、と考えています。

分析機関はこちらデザイナーフーズさま。食品分析から健康メニュー提案
などトータルに食をサポートしている会社です。東京青山ににアンテナショップベジマルシェ内で野菜の抗酸化能力の差によって野菜の価格を変えて販売しています。


ジャガイモの栄養価の特徴はビタミンCです。小松菜やほうれん草、トマトなどとほぼ変わらない量含まれています。そんなジャガイモの特徴を伸ばし栄養価ある美味しいジャガイモ。

今植え時期のジャガイモ、この、畑懐の土でプランター栽培して見ませんか。

・ジャガイモ育てるセット¥2400(送料¥550一部地域は除く)

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