西国三十三所巡礼(岩間寺)の続き。岩間寺で納経後、来た経路を戻り、京都駅から山陰本線に乗り換え、並河駅からバスで二十一番穴太寺に向かう。
保津峡
参道
仁王門
仁王像
境内
鎮守堂
鐘楼
手水舎
多宝塔
三十三所観音堂
円応院(本坊)表門
本堂
念仏堂
地蔵堂
札所本尊は、「身代わり観音」として『今昔物語集』にも取り上げられ、国の重要文化財でもある木造聖観音立像であるが、今から五十年以上前に盗難に遭い、今も行方知れずという。穴太寺で納経後、亀岡経由で京都に戻り、本日のお宿に向った。以下は、今回のお宿の近くにある平等寺(因幡堂)。
到着したのは午後六時近くだったので、すでに閉門していた。
真言宗智山派寺院。山号は福聚山。本尊は薬師如来。因幡堂、因幡薬師の名で親しまれているという。本日は、ここまで。