本日は、鎌倉の高徳院(鎌倉大仏)及び銭洗弁天(宇賀福神社)に行ってきた。まずは高徳院。鎌倉駅から歩いて向かう。
市役所通り
長谷大谷戸
仁王門
仁王像
中門?
銅造阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏)
大仏内部
蓮弁
浄土宗寺院。正式には大異山高徳院清浄泉寺と号する。本尊は国宝銅造阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏)。開基、開山ともに不詳という。久しぶりの参拝。次に、宇賀福神社。来た道を戻る。
長谷大谷戸
佐助稲荷参道口
入口
本宮
奥宮
上之水神宮
下之水神宮
七福神社
巳年である文治元年(1185年)の巳の月(旧暦4月)巳の日、巳の刻に、源頼朝がある夢を見た。それは宇賀神から「この地に湧き出す水で神仏を供養すれば、天下泰平の世が訪れる」とお告げを受けるというもので、そこで頼朝は佐助ヶ谷の岩壁に湧く霊水を見つけ、そこに洞を穿ち社を建てて宇賀神を祀ったと伝えられる。
宇賀福神社参拝後、鎌倉駅まで戻り、電車に乗って帰宅した。