愛媛の道後温泉に行ってきた。松山市内の四国八十八箇所霊場を巡礼(お遍路)するためである。まずは羽田空港から飛行機で松山空港に向かう。
羽田空港
富士山頂
興居島
松山空港到着後、リムジンバスで道後温泉に向かう。
道後温泉駅&坊っちゃん列車
道後温泉到着後、バスに乗り、まずは五十一番石手寺に向かう。
仏陀像
手水舎
参道
仁王門
鐘楼堂
三重塔
阿弥陀堂
本堂
十二社権現堂
大師堂
空海の手形?
訶梨帝母天堂
一切経堂
護摩堂
弥勒堂
都率天洞
鐘楼
真言宗豊山派寺院。寺伝によれば、神亀5年(728年)に伊予国の太守、越智玉純が夢によってこの地を霊地と悟り熊野十二社権現を祀った。これが聖武天皇の勅願所となり、天平元年(729年)に行基が薬師如来を刻んで本尊として安置して開基したという。創建当時の寺名は安養寺、宗派は法相宗であったが、弘仁4年(813年)に空海(弘法大師)が訪れ、真言宗に改めたとされる。その後、遍路の元祖とされる衛門三郎の再来伝説によって寺名が石手寺に改められたという。
石手寺で納経した後、道後温泉に戻り、付近に鎮座する式内社の伊佐爾波神社及び湯神社を参拝した。
(続く)