孤独を愛する
私だが - - -
それは あくまでも
愛するということであり
私自身が
孤独な身の上であったり
孤独な人生を送っているという訳ではない
寛大で包容力のある
夫の存在があって - - -
その夫に守られている✨
つまり 孤独な一人旅をしていても
旅が終わると
夫の元に戻る
帰って行く場所があるということだ✨
帰る場所があるから - - -
孤独に浸っていても
感傷があるだけで 悲壮感などはない
夫に守られている
私は - - -
自ら夫に守られていたいとも思っている✨
人間として
そして女として
精神的にも 経済的にも
自立していたいと
若い頃から そう思ってきた✨
努力をして
経済的自立は 達成できた✨
しかし 真の意味での
精神的自立は 達成できていない
私には - - -
女として 完璧に
精神的に自立することなど
できはしない - - -
そんなに タフな女ではないから - - - 💦
しかし言い替えると - - -
完璧に自立していれば
夫など必要ないのではないだろうか?
- - - とも思うのだ✨
私には
ココ・シャネルのような
強さはない - - -
マドモアゼルに憧れながらも - - -
生涯独身を通した
彼女とは 全く違う生き方をしている✨
夫とは 一度別れて
5年後に復縁した✨
私の中に - - -
女としての弱い部分があるからこそ
夫と復縁できたのではないだろうか?
聡明な夫は
孤独を愛しながらも
一人では生きられない
弱さ・脆さを持った
女だということを見抜いて
自分が 側にいて守ってやりたい
守らなければならない - - -
と思ったのだと思う
この一人旅で - - -
そのことに気づかされた - - - ✨
夫の愛に支えられながら
自由を得て生きている
私は - - -
永遠にお姫さまで
あり続けるのだろう - - -
映美🧚♀️🧚
神父の前で
永遠の愛を誓った
最初の結婚は - - -
上手くいかなかった
二度目の愛を誓った時✨
夫は 更に大人になって
私を 優しく包みこんでくれた✨
その夫の愛は
これからも 変わることはない✨
夫の深い愛に支えられて
私自身も 愛に目覚めた✨
夫と私の愛は
二度目の誓いで
確固たるものになった✨
その愛は - - -
これからも続いていく
死が二人を 引き離すまで - - - ✨
by 映美🧚♀️🧚