初めての街コンで出会った
しかも周りは超絶やばい男性達で、
亮平さんとご飯
続きです。
続きです。前回までの記事では、
彼の気になる点３つを挙げさせて
いただきました
そんなこんなで、話しているうちに
亮平さんの人を見下すような発言や
意識高いアピール、謎に顔が近い件について、
どんどん嫌悪感が…
あれ？会うまではあんなに
ラブラブなLINEや電話のやりとりをして
恋人気分だったはずなのに…
もはや恋してるじゃん私！！
くらい思っていたのに…
２回目会って、お酒を飲みながら話して
約２時間でこの気持ちの変わりよう。
私どうしちゃったのかな…と
モヤモヤ考えていたら、気付きました。
これが噂の、、、
街コンマジック
要はあの限られた空間で、
最もマシだった彼を素敵に思い、
顔も性格もすっかり美化され、
(今となっては亮平ではない。笑)
脳内では素敵な恋人のように
思えてしまっていたのです。
街コンという空間から離れて、
冷静に向き合ってようやく
価値観の違いに気付いたってことですね
(あと顔が近くなって生理的に受け付けなかった)←
そうはいっても、
せっかくのご飯の場です
基本的に亮平さんの話は面白いし、
お酒を飲みながら楽しく過ごしていました
しかし亮平さん、変わらぬペースで
熱燗をぐびぐび飲んでいます。
ほんとにお酒強いんだなあ…
すると亮平さんが
いや〜楽しいなあ〜！！
はづきちゃんも強いね〜〜いいね！！
熱燗一緒に飲もうよ
とテンション高く言い出し、
私のぶんのおちょこを差し出してきました。
熱燗は普段自分からは飲まないですが、
会社の飲み会などでよく飲まされるので
飲めないことはありません。
私の悪い癖なのですが、
このようにお酒を勧められたら
あまり断りません。
場の雰囲気を壊したくないし、
これまでつぶれたこともないからです。
ありがとうございま〜す
飲みましょ〜〜！！
と愛想よく返事をし、熱燗をいただいて、
わずか数分後…
視界がぐるぐると回り、
起き上がれなくなりました
完全に油断していました、、
そんなに大量に飲んだわけではないのですが
おそらくそれまでビールを数杯飲んでいた
ことと、慣れない相手への緊張や
気疲れなどが重なり、
熱燗少しで酔いが回ってしまったようです。
こんなふうになったのは初めてですが、
よりにもよって、その相手が
街コンで出会って
会うの２回目の男性だなんて、、
ああ、、情けない、、、
少し休むとマシになったので帰ることに。
亮平さんに平謝りすると、
よくあることよ〜気にしないで
と言ってくださいました。優しい
駅まで一緒に歩いていると、
彼がとんでもないことを
言い出しました。
長くなったので
次に続きます