さかなクンのママを尊敬する | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。年間投資目標額は480万円!!


■自己紹介■
こんにちは!!
8時間睡眠を確保しながら昇給昇進も叶えたい、
40代未就学児ワーママの葉月です。

20回目の移植(胚盤胞4個)で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。

不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。

7年間1000万円に及ぶ高度不妊治療中に書いた、
妊活メンタルの整えかた
どうして私だけ・・・
そんな風に思ってしまう方にぜひ読んで欲しいです。




突然ですが、さかなクンのママになれる自信ってあります?



子供ができる前はそんなこと考えもしなかったんだけど。



子育てするようになって改めて、


さかなクンのママって凄いな。。。


葉月がさかなクンのママだったら、あの才能の芽を潰してしまうだろうな。。。


って思うようになりました。



だって、さかなクン、どう考えても普通のサラリーマンとか向いてないじゃない?



他人だと冷静に見れるんだけど。



自分の子供となると、そこまで割り切れなくて。



どうにかして「普通」に寄せようと頑張っちゃうと思うんだよね。



百歩譲って、将来こんなふうに大活躍しますよ、ってわかってたら、できるかもしれないけど。



そんなことはないわけで。



タンブラー部に入部しましたー



というのも、葉月が不妊治療を続けられた原動力のひとつに「普通になりたい」という気持ちがあったから。



大学を卒業して、就職して、結婚して、子供を産んで、という普通の人のレールに乗りたい、という気持ちが強くあって。



治療中にも度々書いてたけど、子供を持つことがオリンピックに出ることくらい珍しいことだったら、とっくに不妊治療やめてるだろうなって、よく思っていました。



だから、我が子にも「普通」を求めてしまうんじゃないかなって。



我が子の才能の芽を潰してしまうんじゃないかなって。



そんな不安がめちゃくちゃあります。



この時も同じようなこと書いてますね。



さかなクン、吹奏楽部の吹奏を水槽だと思って入部しちゃった話が好きです。


葉月も吹奏楽部だったのでー。



■お知らせ■
「ワーママだけど子供と向き合う時間は欲しい」
「だからってキャリアも諦めたくない」

相反する願いを叶えるため、試行錯誤をする毎日。

そんな中、残業ほぼ無し&8時間睡眠を確保しながら、産休直前と比較して年収100万円アップを実現しました。

土日祝を中心に子連れで参加できるランチ会を、平日日中に大人だけのアフタヌーンティー会を、不定期にオンラインお茶会を主催しています。

興味のある方はこちらから詳細チェックしてみてください!!