フルタイムで働くワーママの残業事情

■自己紹介■

20回目の移植（胚盤胞4個）で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。

不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
（2021年11月にフルタイムのリモート勤務で復職）

「育児と仕事の両立」

ワーママなら誰でもぶつかるであろう悩みに直面しながら働いています。

1才の誕生日で育休を終え、時短ではなくいきなりフルタイムで復帰した葉月。

スケジュールはこんな感じ。

8:45保育園預け

9:00-17:30勤務

17:45保育園お迎え

保育園までは徒歩5分なので、就業時間の前後10分ずつと、あとは、お昼休みくらいしか残業できなかったのですが。

（それ以外だと、平日は寝かしつけ後、休日は夫や両親に子供を見てもらえるときに残業する感じ。）

最近はちょこちょこ18:00まで残業するようになりました。

理由としては、

我が子が保育園を楽しんでいる

以前は、お迎えに行くと泣いていることが時々あったのですが。

（先生曰く、お友達がひとりふたりと帰っていくのが寂しくて泣いてしまっていたらしい。）

最近はそのようなこともなく、保育園を楽しめるようになってきたようです。

就寝時間が遅くなった

以前は20時就寝にしていたのですが、体力がついてきたのか、寝るまでに時間がかかるようになってきまして。

最近は、21時就寝にしています。

21時就寝であれば、18時まで残業しても寝る前に少し遊んだりする余裕があり。

シラスとカラスミのレモンクリームパスタ♪

裁量労働制なので残業代は出ないのですが、以前は、かたくなに断っていた17:00-18:00の会議にOKを出せるようになって、調整が楽になりました。

日本の17:00-18:00はインドの13:30-14:30なので、この枠が使えないと結構厳しかったのですよね。

こんな感じで、我が子の成長に伴って、いろんなことが少しずつ少しずつ、ラクになっていくのだろうな。

楽しみなような、寂しいような、複雑な気持ちです。

■お知らせ■

「ワーママだけど子供と向き合う時間は欲しい」
「だからってキャリアも諦めたくない」

相反する願いを叶えるため、試行錯誤をする毎日。

そんな中、残業ほぼ無し＆8時間睡眠を確保しながら、産休直前と比較して年収100万円アップを実現しました。

土日祝を中心に子連れで参加できるランチ会を、平日日中に大人だけのアフタヌーンティー会を、主催しています。

興味のある方はこちらから詳細チェックしてみてください！！

『子連れランチ会ご案内♪』

『アフタヌーンティー会ご案内♪』