幸せのカタチは人それぞれ | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。


■自己紹介■
20回目の移植(胚盤胞4個)で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。

不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
(2021年11月にフルタイムのリモート勤務で復職)

「育児と仕事の両立」

ワーママなら誰でもぶつかるであろう悩みに直面しながら働いています。

フルリモートのせいかと思うのですが。


リモート会議のちょっとした隙間時間に会社の偉いおじさんと世間話をすると。


かなりの確率で、葉月は子供を保育園に入れずに自宅保育しながらフルタイムで仕事している、と思われているのですよね。


いやいやいやいや。

子供みながらこのパフォーマンス出せてたら逆にめっちゃすごいよ?って感じだけど。


そんなおじさんたち、全員子供はいるのだけど、もれなく奥さんが専業主婦で。


おそらく、子供が起きてる時間に帰宅することなんて滅多に無いような生活を送ってきたものと思われます。


葉月は葉月で、何があっても17時半ぴったりに仕事を切り上げ、まだまだ同僚たちが残業中の18時すぎには、我が子が床にぶちまけたご飯を片付けていたりするわけで。


正直、残業してる方がどれだけラクかと思うこともあり。


"子供がいて仕事をしている"という同じカテゴリーに属しているはずなのに。


見えている世界が全然違うんだなーと、改めて感じたのでした。



専業主婦が居るおじさん達と同じような働き方をすることはできないけれど、時間配分をもう少し仕事に振る、という選択肢は葉月にもあるわけで。


先人たちに言わせれば、"あっという間"の子育て期。


それを存分に楽しみたい気持ちもあるけれど、それが終わった時に、"キャリア的に何もない自分"が残るのは嫌。


自分にとっての最適なバランスを、模索しながら過ごしています。


いつもありがとうございます♪



ランチ会やアフタヌーンティー会では、


「子育てが落ち着いてきた時、どんなふうに働いていたい?」

「そのために今、何ができる?」

「育児とキャリア、自分にとっての最適なバランスとは?」


といったことを考えるキッカケとなるような働きかけをしています。


多忙な日々に流されて、ついつい後回しになりがちな自身のキャリアのこと。


一度立ち止まって、見直してみませんか?



11/25 アフタヌーンティー会@六本木、参加者募集中です。


育児と仕事のバランスの話、子供の教育の話、キャリアの話、などなど、素敵な空間でアレコレお話しましょう♪


■お知らせ■
「ワーママだけど子供と向き合う時間は欲しい」
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