D13 リプロダクションクリニック大阪での診察 | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

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外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。

初診の流れは、内診、診察、採血、会計という感じでした。

待ち時間が長くなることも多いとの口コミでしたが、この日のクリニック滞在時間は2時間ほど。

今通っているクリニックよりは短かったし、待合室も広く作られているのでストレスもあまり感じませんでした。

診察してくださったのは松林先生。
横浜の私の担当医とも面識があるそうで、やはり、不妊治療の世界は狭いですね。

今までの移植の結果や不育症の検査結果を話し、リプロ大阪でしかやってない検査や、もう一度検査しておきたい項目をピックアップして採血しました。

そんな中、なんと、今まで受けた検査項目で、甲状腺ホルモンの数値が高いことを指摘されました。

甲状腺ホルモンの検査は、今のクリニックで一年に一度検査していて、何も言われたことがなかったので安心していたのですが、

妊娠を目指す人の基準値と普通の生活を送るための基準値が異なるようで、今のクリニックでは後者の基準を採用しているため指摘されなかったようです。

それって検査してる意味あるの?って感じですが、医師の考え方の違いもあるのかな?

ま、今回見つかって良かったと思うことにします。

ちなみに、私の過去3年間のTSHの値
2013年2.7μIU/ml
2014年2.7μIU/ml
2015年3.9μIU/ml

普通に生活するなら4μIU/mlまで、妊娠を目指す人は2.5μIU/mlまでが好ましいようです。


今後の予定としては、次の生理が来たら、内膜の一部を取り出して分析する検査とNK細胞活性の血液検査を行います。

内膜の一部を取り出す検査、痛そうだなーあせる


その他には、妊娠には問題ないけど小さい筋腫があると言われました。

そんなこと言われたの初めてだったのでびっくりでした。


もういっちょ続きます。



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