(昭和17・26・35・44・53・62年生まれ)
四緑木星2014年の物語(運勢)
今年の四緑さんは、運勢盤の中央に運勢が巡ります。
「静観宮」「八方塞がり」と言われることもありますが、中央宮での無謀な行動に注意を促すものであり、誰もが凶運年となる訳ではありませんので安心してくださいね。
ただし本命星が中宮に巡る年は、運勢に波乱を含む傾向がありますので万事慎重な行動が求められます。
今年の四緑さんは過去の行動の総決算の時、自分を見つめ直して今後の自身の生き方を決める年となります。
まさかの事態や突発的な出来事が起こる可能性がありますが、物事の静動を注意深く観察し、本質や真実を見極めることが大切です。
また中宮には「外からは窺い知れない内部問題」が生じる傾向があり、今まで放置してきた古い問題が明るみに出てくる可能性があります。
ここでも焦らずじっくり腰を据えて、小さな問題も見逃さずひとつひとつ解決していく。
そんな確実で着実な歩みが、来年からの大きな飛躍に繋がっていきます。
独立開業などを計画している方は、新規活動年となる来年27年が新たな苗木を植え育てていく、独立の年となります。
特に後半の9月以降のあなたの着実な行動は、来年への大きな布石となり確実に結果にあらわれます。
四緑さんは穏やかそうに見えて、人の意見を受け入れない頑固な一面もあります。
周りの人々のアドバイスを受け入れ、謙虚な気持ちを忘れず、望む通りのこれからの人生の基盤を築いていきましょう。
~蛟龍・昇龍~
蛟龍~もうすぐ成龍となる段階の龍
あと少し、あと一歩で成龍となるというところまで来ている蛟龍。
成し遂げる一歩手前の段階をあらわします。
今年起こることは、来年のこれからのあなたの未来にとって必要な出来事です。
何が起こっても冷静に受け止めて。
そして希望を忘れずに。天へと一直線に昇る昇龍が胸に抱いている珠は、あなたにとっての真実・真理です。
希望と真実を心に、力強く天へ向かって昇っていく昇龍の姿がいまのあなたです。