今日は、貧血の症状の方がおいでになりました。
病院では難しい病名がついていらっしゃるそうです。
確かに手は冷たく、色は薄いピンクでした。
体温は高いとおっしゃっていましたので、理屈上は免疫はある事になります。
でも、手の白さをみれば、気のエネルギーがあれば赤ですから免疫は不足のようにも
思えます。(これは私だけの考えで正しいかどうかはわかりません)
「ヘモグロビンが少ないから血が作られない」ともおっしゃっていました。
医学的知識のない私には、酸素が足りないからヘモグロビンが作られないのでは?
と無茶な逆説を思ったりします。
その酸素不足とは
早い呼吸、緊張、早食べ、早口、早い動き、笑いが少ない、あくびが少ない、口呼吸で寝てる、
マスクで呼吸が良く出来ない、などになるようです。
そして、その酸素不足の原因が血が作られない事に結び付くのでは、と仮定しました。
なので、頭の緊張を取る為に、私の波動を同調させる為の「ゆっくり気功」をして、ビワ温灸
を頭だけしました。
それでも、手の赤みはまだ出られたわけではありません。でも手は温かくなられ、お顔からも緊張が
とれて、かわいいお顔になられました。
1年前から症状が始まったそうですから、ちょっと時間がかかるかもしれませんし、お客様の免疫を
信じて、
エネルギーが燃やせれば、早く解決するのでは、と思いました。
元々、お通じも理想的で、お食事も気をつけられてるようで、他は健康そのもののように思えます。
応えは結果しかありませんので、ご報告がきたら、掲載させて頂きます。
昔の森下先生の本
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