暑さ対策とエネルギー温存法 | 波動気功健康サロン 体験ブログ

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トータルした自然療法で、気功の呼吸法で心身共幸せな心でいられるように、日々のきずきなどを

昨夜は1時半頃寝たのですが、朝7時半に汗びっしょりで目を覚ましました。

嬉しい事に、昨日増えてた体重が通常に戻りました。

 

朝同じ環境で寝てても、汗が少ししか出てない時があります、そんな時

体から水毒が出てないのでしょう、体重が1キロ半ほど増えて、起き抜けの

目が飛び出そう。足首にははっきりむくみが・・。

ここを黙認すると、体全体にむくみが広がり、歩くのも重たくなります。

 

汗が出なかった時は、循環が悪いのですから食事は効率の良いたんぱく質と葉物野菜

おきゅうとなどで、量をひかえます。

たんぱく質補給源として、練り物などが食べやすいのですが、添加物が多いものでもありますね。

「ベビーホタテ貝」「あさり}「干いわし(ししゃも)」「鮭」「カッテージチーズ」は本当にあっさりで、

胃にもたれないので、少食にする時はそうしてます。

 

基本は鶏むね肉、カンベールチーズ、お刺身なんですが。

 

8時からでは遅いのですが、今日も日陰を選んで朝の散歩を1時間。今日のお客様は

3時ですので。

 

そして、ブログも午前中に書け、このルーティン気に入ってます。

お仕事帰りのお客様には営業時間で間に合われない方が多く長い間ご迷惑かけました。

夕方も余裕が出てきましたので、今後は夕方、又急なお申し込みもまずはお電話で

お確かめ下さいね。

 

初めての最高温度で、体調の管理も今迄とは違います。

私の体でいろんな状態を試してますので、私の体がそれを証明します。

身近な高齢者の人体実験ですから、私より若い方では、もっと効率が良くなるのではと思います。

 

1・エネルギーは必要な時にしか出さない。

 

  歩く時体全体をなるべく動かさないで、どこにも力をいれないで歩く。

  それには、ゆっくり空を見上げながら下は見ない。

  これで最低限のエネルギの消費になる。

 

2・デスクワークで冷やした体はどこかで、何かで汗を出してたまった水毒を防ぐ。

  勿論冷房してても、足を使って動き回って汗がでれば、OK.

 

3・喉乾いての水分補給ではなく、30分毎飲む時は2口、3口で、1時間空ける時はコップ半杯で水を飲む

  習慣をつける。

  冷房って知らずに乾燥させる気がします。そんな時の為に私は添加物なし、砂糖か蜂蜜の飴を常備しています。

 

4・夜の熟睡が翌日の疲れに関係しますので、寝る前に湯船で体の芯を30分間つかりっきりで温め、吹き出る汗を

  冷房と扇風機で30分位冷やすと、無茶苦茶眠くなるので冷房も扇風機もいらずに寝てしまう。

  30分で、冷えない時も時々あり、その時は冷えるまで待たないと眠くならない。

 

5・朝のフルーツヨーグルトで胃が冷えた後は温かい野菜スープで具も一緒に食べ、植物繊維もとる。

  昼、夜はたんぱく質の量を満たす献立、玄米は1日1回半杯食べ、糖質は少量。

 

6・一人でいる時は、ほぼ、皮膚をさらす。暑さに耐えられます。風が通る生地で、風が体の中を吹き抜けるもの

  を見つけて。下着のピッタリはやめる。私は草木染の麻の褌パンツで涼しい。冷房より、扇風機の風で十分。

 

7・歌を歌う、ダンスのステップを覚える、これも実行しています。ハードでないステップでも、足指先の運動に

  なり、体も頭も活性化する。暑い室内でのハードなものはエネルギーの消耗が激しいのでそうでないもの。

  歌は気管、肺、喉の筋力など鍛え、腹式呼吸をする体操と同じになる。

 

8・お客様とレッスンでのご一緒の気功で新陳代謝が良くなってるのもありますね。

 

高齢者の方は今から始められても大丈夫ですよ、私でも出来たんですから。

これはあくまでも私の独断と偏見ですから、聞き流しでお願いします。

でも、今年の夏は昨年より楽に過ごせて動けてます。

 

朝の鴻臚館跡

 

城内前の蓮池から。朝8時半頃

 

眩しい太陽だったので雲がかかってるとは

肉眼ではわかりませんでした 

 

散歩の途中忘れた水筒を探しに

行くと、あ~あったあ~!