気功はわからないままでもいい | 波動気功健康サロン 体験ブログ

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トータルした自然療法で、気功の呼吸法で心身共幸せな心でいられるように、日々のきずきなどを

今日も風がないところでは 蒸し暑く熱中症が身近になりますね。

いつもより救急車のサイレンが多かった気がいたします。

 

お昼、個人的な事で炎天下で40分ほど立っていましたが顔がヒリヒリしてきましたので、

早々に 切り上げ帰りました。

でも私の前にいらっしゃった同じ高齢者の方は、炎天下でも熱心にお話を聞かれてました。

お二人共、お考えを同じくされる良いお友達同士のようで、お幸せな毎日をすごされてるのを感じます。

 

このような老後の生活はきっと生き生きとしたもので、自分の考えの確固たる信念をお持ちになり、

マスコミよりご自分のご判断で自由に進んでいかれてるのでしょうね。

 

今の私にはそのようなお友達はありませんので、とても微笑ましく昔を思いだしました。

このお仕事をするようになって、今までのお友達には「お友達卒業」をお願いして、自分の思う事だけに時間を

使えるようにしました。

 

あれだけ何十年もおつきあいし、随分助けられておきながら、淡々とはっきり宣言した自分に驚きながら・・・。

このお仕事には、プライベートが入る隙間はありませんでした。

 

知らない事だらけの病気の世界、医学の勉強なんてできるわけもなく、聞いたこともないような病名、そのたびに

お客様を前にして「治せるだろうか、出来なければお金を返すだけでいいのだから」と言い聞かせやってきた私。

そして、それはお客様が結果で教えて下さったのでした。

 

たくさんの方のおかげで自信がつき、テレビでも取り上げて頂けたんだと思います。

そうなるまでの私は、毎日机に新刊を積み重ね、何冊も同時に読んでました。

今のように、本要約チャンネルなどありませんでしたから、本の題名で興味あるものを。

 

私の根幹となった本は中川昌蔵氏でした。それから立花隆さんの「臨死体験ドキュメント本」「宇宙飛行士のその後

の人生」などから高木義之氏、マザーテレサ、スエデンボルグ、そして天風さん、エドガーケーシー、甲田光雄氏,光田秀氏、アダムスキー、木内鶴彦さんなどです。

 

この本から見てもおわかりのように、私の気功の勉強には技術的なもの知識はほとんどありません。

今になって、それは自分の波動を上げる為の本だったと思うのです。

 

音楽療法というのが流行った時、人間以上に確実な周波数の椅子(100万)を買われたので、私も安心してましたら、「気持ちがいい」と言われてたらしいのですが、半年もしないうちに効かなかったというご報告をその方のご主人から受けました。

(私がすすめたものではありませんが生前気功がどうして効くのかと問われた時波動で治してます、と答えたので私の施術の代わりになるとその椅子をさがされたのでした)。

 

こんな事もお客様から教えていただいたものです。

 

 

お帽子も、お洋服の麻の生地も涼しそうですてきでした。