ポラック博士Zoomスペシャルセミナー 2月23日（木・祝） |
前回のブログの中で、
以下のような記述部分がありましたが、
実は、当初、前回掲載された記事を書いている際に
この部分を展開しているうちに
当初のテーマからどんどん外れるように
あたかも自動書記的のようになってしまって
以下の文章になってしまいました。
せっかく書いたこともあって、
あらためて、今回それを掲載させていただきます。
“自然、宇宙は変化変遷、移ろうことが
真実であり、
ある意味、
この世にカチッとした、固定された安定など
（別の面から見れば「止まっている」ということ）
微塵も存在していないのだ
まさにそれこそ「幻想」なのかもしれない
ということを知れば、
何ものかにしがみついていることの
本当の意味に気づくことになるでしょう。”
前回のブログではここまで。
テーマの主旨に戻すために上記で切りました。
しかし、本当は以下のように続きました。
安定しているものがあると考えられるのは
私たち人間が集合無意識に創造された
神の世界の話であり、
そこには完全調和があります。
しかし、それさえも、多様性の要素が
織りなす完全調和であるので、
表層的には調和を保っているように見えながらも
その中ではエネルギー的、
波動的うねりが常にうごめいているはずです。
そうであっても
神は完全調和の存在なので、
「不完全を知りません」
神は不完全さというものを、
自ら創造物を生み出して
それらを鏡にするように
そこに映るものを見て初めて確認し、
神なる自分自身が何なのか
知るために（さらに進化するために）
不完全な世界と、その一部である
私たちを創ったのですから
この世界には（実は幻想だったりするが）
完全な完全さなど存在しないのです。
一方私たちは、
自分たちを不完全だと設定し存在していますが
上記の言葉を使えば
私たち一人ひとりは、
またこの世の創造物のすべては
神のアバターですから、
その気づかれていない、通常気づかれない
各存在の奥の奥に存在する真実の領域には
神と同じ、完全さが眠っています。
おそらく、
悟りの一つの意味は
その完全さに回帰する
ということかもしれません。
それは、
完全さなど無いのだという認識とともに
実は、同時に不完全さが
コインの裏と表の関係のように
両者が存在しているということかもしれません。
それがまた完全である、ということかも、です。
集合無意識に創造されている神（の概念と周波数帯域）は
私たちが生み出した創造物であり、
もし仮に、
本当の神なる存在と言ってよいのではないかと思われる
宇宙の根源から拡がる「純粋意識」からすれば、
この場合の神も人間も同じ創造物であるので、
このことからも
「私たち一人ひとりが神である」
ということも言えますし、
それは、本当の意味では
「純粋意識」との関係でも
同じことが言えると思われます。
つまり、
全ては「意識」に集約される。
ということです。
ここまでが、
一気に書いた内容でした（笑）
さて、
ここで話題を前回のポラック博士のセミナーに
移してみようと思いますが、
ポラック博士 ワシントン大学の研究室にて
第4の水の相は、
個人的な体験的思いから申し上げれば
人の意識に反応する
ということです。
ですので、セミナーで展開される内容の
その先には
（もしかしたら、ポラック博士のことですから
科学者の域を超えてセミナー内で言及されるかもしれませんが…
もしくはQ＆Aコーナーで出てくるかもしれません）
私たち総体の集合無意識を構成する
「意識」が水に作用し、
自然災害を引き起こす
根本原因となる（可能性）
ということ。
海、空、地球環境も水分で覆われているので、
第4の水の相の水は
それらのいたるところにあると考えられ、
（海には生命も限りなくいますし）
私たちの身体も第4の水の相であるなら
多重的な第4の水の相が互いに共振し合い
現実化していくのではないか、
そう想像しています。個人的に。
そういったことも含めて
今回のポラック博士によるセミナーは
今回の講演テーマの領域を超えて
ものすごい気づきのきっかけになるのは、
間違いありません。
ぜひ、参加くださいませ。