年初に考える「あの予言?」と現実とは… | 波動的しあわせ生活ブログ

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みなさん、こんにちは。

 

今回は、年の初めもあり、今年の動向を占う意味で、適したメッセージではないか、と勝手ながら思ったものを「あらためて」ご紹介いたします。

 

あらためて、というのは、IHMグループサイトの「オフィス・マサル・エモト」がありますが、そのHPに掲載されている、故江本勝会長による寄稿文のなかで、2011816日のメッセージがあります。当時の終戦記念日にちなみ書かれた文章ですが、5年前に書かれたものを、あらためて2017年の初めに読み世情をながめてみると、2011年と今と比べても基本的に何ら変わっていない、もっといえば、ある意味悪化しているとも考えられるような様相が感じられるからです。

 

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波動時評:終戦記念日に思う もしも僕が内閣総理大臣になったなら

※転載するには長いのでリンク先でご確認ください。

 

江本会長のまなざしはその時の今と将来をみつめ、私たちの目覚めを誘い、我々に訴えかけていたのに、一般的なものの観方からすれば、結局は時代の流れに飲み込まれそうな勢いで風化しそうです。ですが、今年は「革命の可能性をはらんだ分水嶺の年」。これからは、やっと訪れたチャンスかもしれません。江本会長の提案された詳細には、それぞれかなりの障壁もあるでしょうし、実現はそう簡単なことではないでしょう。これを読まれた方々の中には異論をはさまれる向きもあるかもしれません。それも優劣上下なくひとつの価値観です。純粋に選択の問題ですから。

 

僭越ながら、しかしながら、です。

 

今この時代に生きる人間は、その時代の価値判断基準でしか判断できません。いつの時代もそうであったでしょう。たとえば、仮に、弥生時代、鎌倉時代、江戸時代の、各時代を代表する知の先人を時空を超えて現代に連れてきたときに、現代の、街の様相、交通機関の姿、IT、スマホ、食べ物、服装、どれをみても驚きを超えた世界であることでしょう。上空を飛行機が飛んできたなら、みんなどのような恐怖を顔に浮かべるでしょうか。目の前にいる現代人のその人が映っている動画をその場で観せられたら、どのような反応をするでしょう。

 

いずれにしても、それらの時代の価値観を超えた(未来の時代における)現実(事実)というのは必ず存在しているので、この先もそれはかわらず存在し続けます。私たちにとっても、「信じられない」現実というのは待っているはずです。その信じられない現実は、私たちの選択のうえに創造され、その時の意識のあり方によって、その様相は変わるのだと思います。

 

ですので、江本会長のいわれることが、まったくの絵空事であり現実化は無理とは、本当は誰も言えないはずです。それは会長のおっしゃることだけでなく、私たち一人ひとりの思いも同様です。希望と創造を選択するか、後退、終息、絶望などを選択するか。頭では前者を望んでも、潜在意識情報に恐れによる情報にあふれていれば後者が現実化する可能性が高くなります。

 

だからこそ、意識、波動、言葉、身体の70%を構成する水、これらは全てつながっており、それぞれが美しいあり方を選択すれば、その相乗的創造性はポジティブな「信じられない未来」をクリエイトするであろうと信じています。そして物質的な有用ツールとしての麻の存在。(特にCBDの存在は、会長にとっても存命なら嬉しい「信じられない現実」であったでしょう。)

 

もし、お付き合いいただけるのなら、私たち一人ひとりがどのような創造をしたいのかを考えてみるにあたり、年初のメッセージとしてご紹介する江本会長の寄稿文を何かのきっかけ、ご参考としていただければ幸いです。大切な「今の」気づきを与えてくれるかもしれません。

 

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