裸足で歩く。 -6ページ目

少女漫画的冬。

すっかり春らしくなった今日このごろ。花粉症の方はとても大変そうですが、ワタクシは幸い花粉症を発症してないので、窓全開して風を入れたりしています(笑)。

さて冬のドラマが終わってしまいましたので、ここらでいっちょ感想戦。今回は満足度高いドラマが多かったなあ~。ではいってみよー。


月曜

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」 ☆☆☆☆★
有村架純の恋愛モノ。く、暗かった…。両親が早く死んでしまい、北海道のおじさんとこに引き取られた「杉原さん」。成長して、変な成金親父と結婚させられそうになって、たまたま北海道に来ていた「引っ越し屋さん」の高良建吾と逃げるってお話。東京に出て、引っ越し屋さんとははぐれてしまって、高齢者施設で働く杉原さんなんだけど、もうなんというか、痛々しくて見てらんない~!って感じだった。過酷な労働環境とか、バスの中で荷物ぶちまけてからかわれたり。東京って恐ろしい~って感じw そんな苦労しながらも、まっすぐに生きている杉原さんと引っ越し屋さんはひかれあうんだけど、お互いに彼女がいたり、寄生虫がいたり、婚約しようかって彼氏ができたり、震災が起きたりしてなかなかくっつかない。結構途中は「何で素直にならんのじゃーーー!!」とイライラもしたけど、長回しのシーンもなんか自然な感じで悪くはなかった。あんまり視聴率がよくはなかったみたいだけど、そんなにひどいドラマじゃなかった。現実感は全くないけど。そんな中、高橋一生の演技のうまいことうまいこと。なんか、出てくるたびに存在感ありすぎて、画面でも主役より高橋一生の方を見てしまってた。に、しても、このドラマ、ラストは「くっつくんかい!!」と笑わせてもらった。だってタイトル「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」んじゃないの?つまりは悲恋で終わるドラマじゃないの?って感じ。


火曜

「お義父さんと呼ばせて」 ☆☆☆☆★
遠藤憲一と渡部篤郎が婿と花嫁の父役コメディー。この二人の「役者」さんが引っ張ってくれたので、もう何も気にせず楽~に見られたんじゃないかな。渡部篤郎の感じ悪いお父さん役も、娘の幸せを思ってのことだし、エンケンがいろいろ問題解決したり。「下町ロケット」の間野役の人が一転ウザーーーイ男の役をやってたんだけど、これがまた面白かった。最近コメディが疲れなくていい感じ。

「ダメな私に恋してください」 ☆☆☆☆☆
「お義父さんと…」と同時間だったので、見るつもりはなかったんだけど、週が進むにつれてもう、こっちのほうが面白くなってったw 深キョンとディーン・フジオカの恋愛モノコメディなんだけど、もうひたすら面白かった。深キョンがかわいすぎる。ディーン・フジオカのドS上司がまたかっこよすぎる。話は三十路の金ナシ彼氏ナシ仕事ナシ、でも肉大好きな深キョンが、前の職場の主任だったディーン・フジオカに拾われて、すったもんだしてくっつく話なんだけど、ラストの「ダメな私に恋してください!」って深キョンが言ったのに対して、ディーン・フジオカがこの上ない優しい表情で言った「もうしてる」にキュン死にw しばらく「主任ロス」になってしまったくらいのドラマでございました。ふと気づいたら、これ、中原アヤの漫画が原作だったのねー。ダメ恋は読んでないんだけど、高校生のころとかにこの人の漫画読んでて、女の子の性格がいつもすごくよくて、いい話描く人だったなー…と、しみじみ思ってみたり。そういえば、中原アヤの世界観だなーと思いながら見てた。嫌な奴が1人もいないってのがすごい。作者性格いいんだろうなーと思う。


水曜

「ヒガンバナ」 ★★★★★
脱落~。

「フラジャイル」 ☆☆★★★
長瀬智也が偏屈イケメン天才病理医役のドラマ。まあ、まあ、そこそこ見られないほどでもない…って感じかなあ。一話完結だったのも続いた要因かも。いやーでも、「臨床医の診断は100パーセントではない」って言うのがおっそろしーなーと思った。やっぱセカンドオピニオンとか要るものかもねえ。そいや某国営放送で若手医師が病名を当てる番組やってるけど、あれも初見では外れるもんね。人間が診断をつける以上、間違えることもあるんだろうなあ。武井咲はずーっと嫌いだったんだけど、時間がたつと割と演技も見られるようになってたのが笑えた。人って生長するもんかもしれんねー。


木曜

「スペシャリスト」 ☆★★★★
草彅剛が刑事役…だったんだけど、1話だけ見て脱落。今回そいや、あたし視聴率よかったドラマはことごとく脱落したんだよねえ。これも割と視聴率よかったみたいだけど、何か面白く感じなかったんだよね~。

「ナオミとカナコ」 ☆☆☆☆★
広末涼子と内田有紀が親友同士で、内田有紀の旦那の佐藤隆太を二人で殺してしまうドラマ。旦那の姉・吉田羊が二人を怪しんで追い詰めるのが怖すぎーーー! 殺人起こしてしまうのは悪いはずなのに、DVされてたからってのもあって、広末と内田有紀が逃げ切ることを望んでしまう不思議なドラマ。でもねー、これの原作は奥田英朗。いわゆる「男が書いた女だなあ」って感じがどうしてもしてしまう。いくら親友でも、いくら大事でも、女は女友達のために人を殺したりはしないだろうなーとか、どうせ逃げるなら、殺さずに逃げりゃよかったじゃんとか。そういうツッコミどころが★のマイナス。でも、ラストまでヒヤヒヤドキドキ感はなかなかだった。


金曜

「わたしを離さないで」 ☆☆★★★
綾瀬はるかと三浦春馬と水川あさみ主演。これまた暗~いドラマ。とある施設で子どもたちが育てられているんだけど、その子どもたちはみんな、誰かのクローンで、臓器の「提供者」としての使命を背負っている。大人になって、ある日提供のはがきが来て、入院してその臓器を提供しないといけないって世界。ある時は肺だったり、ある時は肝臓だったりして、3回くらい提供すると死んでしまう宿命。三浦春馬を挟んで三角関係なんだけど、水川あさみは一番最初に提供者として終わってしまい、その後三浦春馬が終わってしまい、綾瀬はるかだけ残されて…ってお話なんだけども、えっと、これ、あたし最終回まで見たはずなのに、ラストがどうなったか覚えていないんですけどw 綾瀬はるかが施設の校長と海で会って、「うちに来なさい」って言われて、「後で」って答えて、海に入って死のうとして、三浦春馬の持ってたサッカーボールが流れてきて、そんでどうしたっけ? なんとなく、その「提供者システム」を終わらせようという風潮があるにはあったけども、決定的ではなかったし、ドラマチックさには欠けまくってたし、ラストももやもや感がぬぐえないドラマだったかなあ。


「スミカスミレ」 ☆☆☆☆☆
これまたラブコメ&ファンタジーだったけど、チョー面白かった。毎週このドラマと深キョンのドラマを楽しみに生きてたって感じ。65歳で結婚もせず、恋もせず、大学も諦めて生きてきた松坂慶子が、化け猫から45歳若返らせてもらうお話。若返ったほうは桐谷美玲が演じて、この二人が終盤になって同一人物に見える面白さ。スミという女性が一人いて、松坂慶子と桐谷美玲が二人してそのスミに近づくような演技を頑張ってたからかなあ~。松坂慶子は自然だったんだけど、桐谷美玲は頑張って似せようとしてた感じでそのへんの差はあるだろうけど、十分「同一人物」に見えた。大学生になって、恋をして、でも時々松坂慶子に戻ってピーンチ!!ってのが面白すぎ。ラストは、もう25歳に戻れない松坂慶子が25歳の真白君に「愛してます」って言う恐ろしいシーンがあったんだけど、これがまたかわいらしい!そんじょそこらの女優さんだったら、へたしたら「キモい」と思うシーンなのに、松坂慶子のかわいさと言ったらピカイチ。また70歳のおばあちゃんを前に、臆せずプロポーズする真白君のかっこいいこと、優しい表情なこと。化け猫役の妖艶なミッチーがまたいい味出してるし、最後は大団円で文句なし。これも漫画家高梨みつばの原作だったんだな~って感じ。中原アヤも高梨みつばも、あたしが「別マ」読んでたころの作家さんだったなーとしみじみ思ってみたりw 深夜ドラマだったから、安っぽさはあったけど、それでも十分楽しめたので☆5つ。


土曜

「怪盗 山猫」 ☆★★★★
亀梨和也が怪盗山猫役で、ちょっとイっちゃってる役。2話くらいまでは見たんだけど、なんか疲れて脱落した。これも視聴率よかったんだって? うーん、あたしの好みと世間の好みは分かれているんだなーと実感。

日曜

「家族ノカタチ」 ☆☆☆☆★
あーやっぱそうなるよね~って感じのホームドラマ。一人の生活を満喫していた香取慎吾のところに、いきなり親父の西田敏行が再婚して、再婚相手の連れ子とともにマンションに転がり込む。香取慎吾は最初は迷惑~って思ってたのに、だんだんその状況に慣れていって、いなくなってもらったら困るって感じになっちゃうドラマ。自分ちの真上には、バツイチで子どもがもう産めない女・上野樹里が1人暮らししていて、なのに上野樹里のとこにも母親が転がり込んできて、すったもんだで香取慎吾と上野樹里がくっつくお話。でも、父親の葬式の喪主挨拶で上野樹里にプロポーズするのはどうなん!?って感じだったw 脇を固める俳優さんたちもいい味出していたし、大団円だし、ほのぼの見てて楽なドラマだったんだけど、これまた視聴率悪かったんだねえ~。


「臨床犯罪学者 火村英生の推理」 ☆☆☆★★
「人を殺したい」と思ったことのるあやし~~い学者役の斎藤工がいい味。ホントに殺しそうな目してる学者さんをいい感じで演じていたと思う。探偵役なのでいつもコートだし。でもこれ、夏の放送だったらどうなったんだろう…などと余計なことを考えて見てた。なんか怪しげな結社との対立は意味がよく分からないんだけど、それなりに楽しめたかも。


ってところでしょうか~。なんか少女漫画的な胸キュン要素の多いドラマが今回はあたし的にはヒット(笑)。春はどんなドラマに合えるか楽しみでございます。


んでもって今日の一枚。…ってか数枚。写真は撮ってはいるんだけど、整理がまったくできていないので適当に。


セリバオウレンちゃんと


アテツマンサクちゃんと


もひとつセリバオウレンちゃん。
春やのー。

なんかよく分からんけどたまには。

2016年Amebaおみくじ結果




ドラマじゃないブログも書いてみますかねっと。
おみくじ、大吉だった。
何かいいことありますよーに。宝くじが当たるとか、異動になるとか。
最近はホント、毎日面白いこともなく、だらだらと過ごしておりまする。

とりあえず今日の一枚。最近休みの日も疲れ果てて、家事とかしてドラマ見て終了ってパターン。
昔は朝起きてとっとと家事を済ませて撮影行ってたのになあ。
なんかそんな気力がわかないんだよねえ…ってことで、たいした写真は撮れておりませぬ。
白鳥写真は撮りすぎて、選ぶのが面倒なので近場写真をば。



空猫撮ったり



地猫撮ったり



火撮ったりしています。脈絡ナッシング。

新しい年の始まり。

みなさま新年明けましておめでとうございます~。とはいえもう明日から仕事だよ…。トホホだよ…。以前のように今すぐ仕事辞めたいってワケでもないんですけども、つまんないことこの上なし。早く元の職場に帰りたいです~。今年こそは!!

ってなワケで、掟上今日子の備忘録よろしく、新ドラマのレビューでございます。冬ドラマはなんだかイマイチなんだよねえ~~。



月曜

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」 フジ 21:00
有村架純のラブストーリーモノ。正直もうラブストーリーはおなかいっぱいというか、もはや「若者の気持ち」がさっぱり分からなくなってしまったオバハンのあたしからすると、「そんなんで悩んでんじゃねーよ!!」などと思ってしまうんだよねえ~。恋愛のツラサなんてクソみたいなしんどさより、もっとしんどいことがこの世にはいろいろありすぎるからかも。内容は、北海道から上京した男の子と女の子が恋をしてうんたらかんたら…ってお話らしい。あたしが高校生くらいではやった「東京ラブストーリー」的なお話なんじゃないかなーと想像。さらに「いつか泣いてしまう」と言うくらいだから、悲恋なお話になっちゃうのかなーと想像。そいや、高畑充希も出るんだねえ。有村架純と高畑充希は若手の中では割と好きな部類…というか、両方なんか似ててしばらく見分けが付かなかったw そして何よりもこのドラマで楽しみなのが、高橋一生が出ること!そのためだけに見る感じかも。


火曜

「お義父さんと呼ばせて」 フジテレビ 22:00
遠藤憲一と渡部篤郎が婿と花嫁の父役コメディーかな。エンケンが若いオナゴと結婚しようとして、義父に挨拶に行ったら同い年の渡部だった…って設定。2人とも「役者」なので掛け合いが楽しみ。しかしエンケン、なんか最近すっかり「コメディー俳優」になっちゃってない!? 三谷幸喜の映画とかでは「出産する男」演じてたり、民王では「女子力男子」演じてたり。いいんだけどさ、エンケン好きだし。でも個人的にエンケンは「家族狩り」の中で最後に犯人を撃つ後ろ姿が一番かっこよかった(←すごくマイナーな意見だろうと思うw)。あの背中には惚れましたがな。


水曜

「ヒガンバナ」 日テレ 22:00
堀北真希主演の刑事モノ。現場に残された声を拾うことのできる特殊能力のある刑事役。いつも思うんだけど、そんな特殊能力ある奴が刑事だったらバンバン犯人捕まえられるっしょ!?って感じ。地道な操作とか全く要らないじゃんねー。あたし、いつも自分の職業と同じ職業の奴が主人公のドラマは絶対見ないというか見ることができない(嘘くさすぎてかゆくなる)んだけど、こういうのを本物の刑事さんとかは見たりするのかなー? まあ、あんまり期待はできないし、「フラジャイル」と時間がかぶってるからどっちを見るかはまだ未知数。

「フラジャイル」 フジ 22:00
長瀬智也が偏屈イケメン天才病理医役。マンガが原作ってことで、読んだことはないんだけどマンガは面白いそうな。病理医ってまた地味な医師を主人公に据えてるもんだなーって感じ。だいたいドラマでは外科医とか産婦人科医とか救急救命センターの医師とか、そんな切羽詰まった感のする医師が多いんだけど、病理医って組織調べる医師じゃなかったっけか。いやいやそりゃ、麻酔科医が大変とか、産婦人科医が大変とか、どのお医者さんだって大変だと思うけども、病理医って患者さんと直接話したりはあんまりしないんじゃない? それで「天才病理医」ってどうやって描くんだ?と、謎の多いドラマかも。「ヒガンバナ」よりはこっちを見るかなあ、どうしようかなーってところ。


木曜

「スペシャリスト」 テレ朝 21:00
草彅剛が刑事役。草彅君かあ~。うーーーん、、、って感じではあるんだけど、内容が面白かったら見るかも。内容は、えん罪で服役していた刑事(←この時点であり得ない設定なんですけどw)が、服役中に犯罪者の心理状態とか手口とかを学んで、「犯罪者心理」のスペシャリストとして犯人逮捕を目指す…って感じのドラマ。「ヒガンバナ」のとこでも書いたけど、どうして刑事にそういう特殊能力を付けたがるのかねえ~? なんか嘘くさくなるのがどーにもこーにも。期待薄だけど、まあほかに見るものもないし1回くらいは覗いてみるかも。

「ナオミとカナコ」 フジ 22:00
広末涼子と内田有紀主演。あれれ、内田有紀って脇役で活躍する道選んだんじゃなかったっけ?と思ってみたり。まあ今回も准主役的な位置づけだしね。しかし、またしても「DV被害者妻」役とは~! 前クールの「偽装の夫婦」でもDV受けて離婚して、レズになった女の人を演じてたんだけど、今回もですか~って感じ。内容はサスペンスっぽい。旦那から暴力ふるわれている内田有紀を助けようと、友達の広末涼子が内田有紀の旦那を殺そうとする話? 奥田英朗原作らしいんだけど、これ読んだことなかった。奥田さんの小説は、ものすご面白いのとものすご苦痛なのとにきれいに分かれているからなあ~。果たして「ナオミとカナコ」はどっちだ。


金曜

「わたしを離さないで」 TBS 22:00
綾瀬はるかと三浦春馬と水川あさみ主演。とある施設で育った3人には、「ある使命」があって…ってお話。ラブストーリーなのかヒューマンドラマなのかサスペンスなのか謎。なんとなく、サスペンスっぽい予告編だったんだけど。いい子の綾瀬はるかと女王様気質の水川あさみかあ~。あたし水川あさみ結構好きだから、あんまりいじめっ子役やってほしくないなあってところ。どあせ三浦春馬がモテモテするんだろうけど、やっぱこれも内容次第かなあ。

「スミカスミレ」 テレ朝 23:15
深夜ドラマだけど、密かに面白いんじゃない?と期待してるのがコレ。桐谷美玲が若返って青春謳歌するって話。民王の時も面白かったけど、タイムスリップモノと年齢若返る系は割と好きな設定。そら桐谷美玲がそんじょそこらにいたらモテモテでしょw


土曜

「怪盗 山猫」 日テレ 21:00
亀梨和也が怪盗山猫役。この山猫、天才盗人なんだけど、同時にそのターゲットの悪事も暴いてしまうという「いい怪盗」役らしい。探偵が盗人とは、結構異色な設定だなあーって思ってたら、原作があるらしい。読んでないけど。触れ込みは「平成のねずみ小僧」らしい。まあ確かに。うーーーん、まあ見るっちゃ見るけど、そこまで楽しみにするってことはなさそうな予感。


日曜

「家族ノカタチ」 TBS 21:00
この「半沢枠」はやっぱ日曜の夜だし、スッキリするドラマを当ててほしいなあ~。今回はホームドラマ。ホームドラマは嫌いじゃないんだけども、結構もやもやしそうな内容だしねえ。結婚しない男役に香取慎吾、同じくしない女役に上野樹里。香取慎吾が引っ越してきたマンションの上の階に上野樹里が住んでるって設定らしいんだけど、隣の方がドラマ起こりそうじゃない?なんか急に男がおしかけて上野樹里が「やめてください!」ってところに香取慎吾登場…ってのがドラマ的には一番アリなんだけど(勝手に脚本を書くワタクシw)。長年アパートやらマンションやらに住んでるけど、基本的に上の階の人となんか関わることって少ない気がするんだけどねえ。


「臨床犯罪学者 火村英生の推理」 日テレ 22:30
斎藤工が「人を殺したいと思ったことのある」臨床犯罪学者役。これ、原作は有栖川有栖なんだけど、その有栖役に窪田正孝。ちょっと危険な斎藤工がホームズで、ことごとくカンの外れるへっぽこ推理小説家の有栖がワトソン君って感じかな。あたしはちなみに窪田の方が斎藤工より好きなんだけど、感情の起伏のあんまりない斎藤工の方が確かに探偵役には合ってるかも。ちなみに、全く関係ないことだけど、「人を殺したいと思ったことのある」ので危険人物化されるんだったら、この世の中みんな危険人物だらけだと思う。


ってな感じかな~。うーん、ツラツラと書いていたらレビューが長くなっちまった。あ、毎度毎度言うようですが、ここに書いているのはすべてのドラマを網羅してません。あくまであたしが独断と偏見で見る予定のドラマですのでそこんとこお間違えにならぬよう。後で「あんなドラマあったじゃん、裸足が書いてなかったから見れんかった」と言われても知りませんのでそこんとこよろしく。
 

さてラストは「今日の一枚」ですが二枚。正月休みに初撮りしてきました。


正月らしい一枚と、



テイクオフしますかね。