【指立て伏せ】
この記事では一般的な指立て伏せのやり方とちょっと変わった指立て伏せのやり方を紹介します。
その1. いわゆる一般的な指立て伏せ

この状態で肘を曲げ伸ばし。

体重が支えられないようでしたら膝を着いて行ないます。
膝と手の距離が近付けば負荷が低くなり遠ざかれば負荷が高くなります。

指の腹を着けましょう。
その2. 指の付け根で支える指立て伏せ


こちらも大変な場合は膝を着いて行ないましょう。

主にこの赤い部分で支えます。
倒立をするときや人を持ち上げる時にこの部分に力が入るようになると安定してきます。

肩、肘、手首が一直線になるようにしましょう。
どちらのやり方にしてもとても負荷が高いトレーニングのため、無理をすると身体を痛めてしまいます。
無理のない方法、無理のない回数で行なってください。
僕は毎回必ず四つんばいの姿勢で何回かやって調子を確かめてから膝を上げてます。
また、鍛えたあとはケアもしっかりしましょう。
ケアの方法はこちら
手首が痛いときは肘を揉め!!
倒立 366 + 77日目

ブリッジ 366 + 77日目

運動を通じて「できた!!」の喜びと「できる!!」の自信を全ての人に
「運動嫌いをなくす」それが私の使命です。
池田仁
【池田仁】


日本スポーツ&ボディマイスター協会公認 裸足教育指導士
J-FITplus 主催トレーナー
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2016年1月1日から366日間色んな場所で倒立とブリッジをして写真を撮るというチャレンジをしています。オススメの撮影スポットや練習方法、セミナーなど大募集中です!!Facebookやinstagramにコメントください。
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