岸裕真「Imaginary Bones」
今、NFTアートが話題になっていますが、
AIアートからも目が離せません。
岸裕真「Imaginary Bones」
AIの視点から骨を再解釈。
人と技術の関係を、この世界から外れた空想上の骨の視点から眺める展示です。
骨の視点。
7万脚の椅子の3Dデータを収集して、形状のみをAIに学習させて作られたbig chairや、
職業ごとに顔を学習したAIによるイメージを元に、骨とそれらを繋ぐようなペインティングがされた平面作品、job。
単にAIが作ったアート、
ではなく、AIと共創するアート、なのです。
とんでもないものを、世界を、見てしまった!
この秋、ぜひお見逃しなく。
私も√kにいる日も多いのでお越しの際は是非お声がけください。
√k contemporaryにて。
前期11月14日まで
後期11月20日から12月18日まで。