まるで師走のように駆け抜けていった私の10月。

あっという間に、もう11月ですね！

先月は、なにかとバタバタして過ごしていました。

何より気持ちがバタバタしていました。

今年も残すところあと2ヶ月。

このままラストスパート、踏ん張ります！

先月は、司会業の依頼もたくさん頂き、ありがとうございます

日本漢方生薬製剤協会の公開セミナーでは、麻布ミューズクリニック院長の玉田真由美先生にお話を伺いました。

ちょうどこのセミナーの数日前に、風邪のひき始めの症状で漢方の薬を飲んでいたので、とてもタイムリーに個人的に気になっていたことなども先生に伺うことができました。

何をするにも身体が資本！

一に健康、二に健康だと、最近よく思います。

まもなくインフルエンザシーズンもやってくるので、漢方生薬の力も借りつつ、ますます気をつけたいと思います。

そして、先月は東京国際映画祭にも行ってきました！

東京国際映画祭マスタークラスでは、

フィリピン映画界を牽引するブリランテ・メンドーサ監督と、日本の河瀬直美監督の演出論を伺いました。

「俳優という職業は、いかに心のひだを作れるか」

そう語った河瀬直美監督。とてつもなく魅力的な方でした。

心のひだ。どの職業にも言えることですね。精進します。

いい時間を、ありがとうございました！