六本木アートナイト2017
アート“ナイト”だけに、夜がメインではありますが、昼間も様々なイベントが開催されました。
私は日曜の昼間に参戦。
蜷川実花さんの『Tokyo Followers1』という作品の前で能が見られるという貴重な体験ができました♡
能は世界で最も古い伝統芸能だそうです。
650年の歴史を持ち、当時は今のように能楽堂などはなく、神社仏閣の境内など屋外で演じられたものなので、こうして屋外で能が見られるというのは当時の雰囲気をほんの少しだけ味わうことができます。
更に背景は現代アートなので、何とも不思議な空間でした。
これは、ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブの『巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)』という作品。
みんな気持ちよさそうに歌っているようでした。
サンシャワー展にも作品が展示されていて、あいちトリエンナーレ2010でも長者町会場に作品が展示されました。
長者町の作品はパブリックアートとして残されているので、愛知の方にとっては馴染み深い?かもしれません。
今年は何と言っても東南アジアが熱いので(←個人的な意見ですw)この人の作品は個人的に大注目しています。
何だかクラゲみたいで幻想的。
どの作品もフォトジェニックでインスタ映え間違いなし。
それにやっぱりさすがの世界観です。
カラフルで華やかで賑やかで、
どこか寂しい。
サーカスのピエロのような物悲しさを感じました。
六本木アートナイト2017半日歩いて総歩数は12357歩!
1日1万歩を目指すアートダイエット達成です![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)