夏井睦先生【外傷の湿潤治療 心も湿潤】診察見学 | 【最短5日でゆで卵肌】ほうれい線も薄くして7歳若い素肌 京成小岩駅前エステ

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大人ニキビ改善 毛穴ケアも。気持ち良いだけじゃない 結果重視のエステ 『二十三夜』。大人の女性のお悩みに。


こんにちは!
京成小岩駅前 美肌専門サロンの川畑貴子です。




『また人妻を泣かせてしまった・・・』



『帰る時に笑ってくれたら良いんだ』



『子どもさんの治療の時、
何が大変って

楽しくてなかなか帰ろうと
しないこと』





こうおっしゃるお医者さん
だーれ?


大ヒント

湿潤治療!

糖質制限!



お分かりの方も多いでしょ。
はい。


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夏井睦先生です


「練馬光が丘病院 傷の治療センター科長」でいらっしゃいます。


先生のご厚意で1日診察を見学させていただきました。



後ろにいらっしゃるのは上條看護師さん

「大丈夫ですよ~」
「そうなんですね~(笑顔)」
患者さんを安心させるスペシャリスト。


私の印象【天女の羽衣】
患者さんが羽衣を感じている間に処置終了


フンワリ~されてるけども~処置スピーディー。
鮮やか。職人技。


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このブログは見学に行かせていただいた
素人の感想です。

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夏井先生と「傷の治療センター」について

●「傷の治療センター」という名称の外来は、
恐らく世界で唯一、練馬光が丘病院にしかないはず。



●夏井先生が1996年ころから独自に開発した傷の治療法、
「外傷の湿潤治療」を行うために2012年4月に
練馬光が丘病院に設立したもの。



湿潤治療は「傷を消毒しない。傷を乾かさない」
という二つの原則による極めてシンプルな治療法。



●従来の「消毒して乾燥させる」外傷治療、
熱傷治療とは比較にならないほどのスピードで
傷が治り、
傷跡もほとんど残らず、
しかも痛みがないという
画期的な治療法。




●もちろん、従来の医学の常識とは相反するものですが、
その圧倒的な治療効果と治療法をインターネットで
全面公開したことにより、治療を行う医師が次第に増え、
マスコミでもたびたび取り上げられています。



●全国各地の医師・看護師の見学も相次いでいて、
さらに、全国の患者さんからの問い合わせも多く、
湿潤治療の情報発信センターとしても機能しています。


【練馬光が丘病院 傷の治療センターサイト】から引用させていただきました


・・・・・・・・・・・・・・


夏井先生のサイトは超人気


先生は続々【治療例】を発表されています。
「え?この深い傷やヤケドがこんなに早く治っちゃうの?」
という症例が続々。



診察を見学できる機会をいただけて幸運です。


さて、午前中の診察が始まりました。
続々と患者さんがお見えに。


伺った中の4~5人は
ケガ・ヤケドをしたお子さんと親御さん
(日常のちょっとしたスキに受傷)



●大病院の診察で
「植皮が必要なほど重い状態」と言われた


●「植皮の必要」と言われショック


●しかし「植皮しない治療法があるはず」
と親御さんがググって夏井先生を見つける




他の病院から逃げてくる患者さんがリアルに多かったです。
「藁をもつかむ思い」でご来院。


・・・初診の親子さん入室・・・・・・

子どもさん。腕や手にヤケドのケース
(目を離したスキに)


夏井先生の前に座る親御さん。
子どもさんを膝に乗せて。


診察がはじまる。。
「夏井先生はどう診断される・・・?」と

超超超超超超超超
不安気。。。




夏井先生
子どもさんに向かって開口一番

「ねー。見て~」


※夏井先生使用とはちょっと違います


「ぐっちゃ~」


親御さんも子どもさんも
「ぐっちゃ~」
に釘付け。



子どもさんのリアクションはそれぞれ
●面白がって触ろうとしたり
●お母さんと一緒に笑ったり
●「なに?きもー!」
って感じだったり



別のおもちゃに食指を示していたら、
「こっちが良い?はいどうぞ」
子どもさん遊び始めます。

「こういう遊び方もあるよ」
一緒におもちゃを触る夏井先生。

「いいね~。上手いね~」

上條看護師さん含め3人でケラケラ笑う声が
診察室に溢れます

そのころには子どもさんに笑顔が



夏井先生
まだ親御さんには話しかけません


「何歳?」
「(手で3本出す)」



「保育園の何組?」
「・・・たんぽぽ」


「きょうだい誰がいるの?」
「おねーちゃん」


「おねえちゃん好き?」

「キライ。いじわるなときキライ」
「あはははは」

その頃には、子どもさんリラッ~クス



「ちょっと見せて貰っても良い?」
子どもさんに許可を取る夏井先生


子どもさん 自らの意思で傷を先生にみせます。
親御さんの介添えなしに。
本能で「この大人は信頼できる」って思われた感じ。

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子どもさんのチカラ抜けてるでしょ。
親御さんの表情柔らかいでしょ。


ここで初めて夏井先生、親御さんに質問されます
●どういう状況でケガを?
●ここに来るまでどういう処置をしましたか?


夏井先生が説明されます
●どういう処置をすると良いか
●似た症例がどのくらいの期間でどのくらいキレイになったかを
画像で紹介



私が拝見したときは、全ての親御さんが
「こんなにキレイになるのですか?」
「そんなに短期間でですか?」

と驚かれる印象でした。



なにしろ別の病院で
「植皮が必要な深い傷」と、
何と言いますか・・・「おどかされて」いらした訳です。



「自分が気を付けていれば、
こんなことにならなかった」


「植皮したら生涯傷跡が残ってしまう・・・」

親御さんは胸が張り裂ける思いだったはず。




しかし、
「植皮必要なし」

「こういう風に治療すれば大丈夫」

「何回も通院しなくてもいいよ。
来るの大変でしょ」

「処置はお母さんが自分でも
できるよ。やり方教えるよ」



親御さん方、張りつめた心が夏井先生の言葉で緩められる。


「今はケガをさせてしまって
お母さんつらいよね」


「でも20年以上診てるけど、
1年も経つとお母さんたち
どっちの腕にケガしたっけ?
忘れてること多いよ」


「大丈夫だよ」




思わず泣いちゃうお母さんたち



そして一言
『また人妻を泣かせてしまった・・・』
by夏井先生



【心の湿潤治療】もされてる夏井先生。。。




2回目以降の診察の子どもさんたちは
早く診察室に入りたいご様子。


私が待合に行きますと子どもさんから
「(僕の診察)まだですか?」と聞かれました。



早く行きたい診察室。
楽しいもんね。

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診察室には患者さんからの感謝のお手紙が。

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「1年後の足です。とてもきれいになりました」
画像とともにお手紙が。


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「あの時は地獄の中でした・・○○病院で入院中も治らないと言われ・・」

「でも夏井先生に会い、看護師さんから大丈夫。
先生からも治るよー!と言ってもらえたときは一瞬で世界が
晴れました・・・」



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「・・・娘は1歩も歩こうとせず、私共もこのまま
歩けなくなってしまわないかと心配でしたが、

夏井先生は必ず歩く様になるからと
おっしゃってくださいました。

その御言葉通りそれからほどなく歩く様になり
あっと言う間に日常を取り戻しました」



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午後診察までの短い休憩時間。
「先生。何もできないのでせめてモミモミします」


先生のカラダは・・・ぜい肉がない!

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糖質セイゲニストのキング。流石。


夏井先生と上條看護師さん。
ナッツやソーセージだけの昼食。
当然、炭水化物抜き。

召し上がったらすぐに診察以外のお仕事を。
仕事量山盛り。テキパキこなされ。
パワフル~!!



午後の患者さんは大人の方が多かったです。

例えば糖尿病の方

「他の病院では足切断と
言われました。

夏井先生はそうじゃなかった。
来て良かったです」
by患者さん


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温風ヒーターによる低温ヤケドの患者さんも
数名いらっしゃいました。

うたた寝して、ヒーターの温風を長時間皮膚に当てての
低温ヤケド。

今年多かったそうです。
(私もうたた寝・ヒーターを足に当てていた経験あり)



その他いろいろな傷の方が来院されましたが、
たまたま来院されたというより、
●別の病院の治療に疑問。逃げてくる
●徹底的に調べて来院
●ケガをする前から夏井先生をご存知だった。傷を負ったらいつか行こうと思っていた。

と、いうケースが多いようでした。


つまり、診察を受けるなら【この先生】と、
患者さんが選んでいらっしゃる。
そういう印象でした。



【患者さんの為、研究を続けている
お医者さんほど】
症例やデータなど情報を
「惜しげもなく公開」
されている
傾向にあると思います。


それならば、患者側はどんどん調べ、
信頼できる医療を選ぶべきだと思います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・


ところで!
以下は全部【間違い】

↓↓↓

●傷(裂傷,挫傷,縫合創,熱傷,褥瘡など・・・)は必ず消毒する。
消毒しなければいけない。


●傷は消毒しないと化膿する。傷が化膿しないように消毒している。


●傷が化膿したので消毒する。


●傷にはガーゼをあてる。


●傷は濡らしてはいけない。縫った傷は濡らしてはいけない。


●痂皮(カサブタ)は傷が治るときにできる。痂皮ができたら傷が治る。

夏井睦先生 創傷ケアの「常識の嘘」を参考にさせていただきました




ケガします

消毒しますか。。。

ガーゼ当てますか。。。

傷を乾かしますか。。。

治り遅い!大人だって泣けるほど痛い。
傷跡が残りやすい!


この方法は【古い&間違い】ですよ。



【傷を速く&キレイに治す】正しい方法は
↓↓↓
夏井先生のサイトへ
「えーーー!深いヤケドがこんなに速くキレイに?!」
「うっそみたい・・・」



特に「お母さん」の立場の方。
見ておいて欲しいです。



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夜はラム肉食べ放題。
時間制限90分。

食べることに専念のため、
私語禁止!
楽しいご歓談なし!

そういう会食
でも楽しい


苦しいほどラムちゃんを食べました。

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夏井先生。上條看護師さん。
ありがとうございました!

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