佐賀県鳥栖市立石2023(1) | 裸電球の街燈

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佐賀県鳥栖市立石

2023、2024年、二年連続で九州に研球(究)旅行に行ってきました。

年度別にお見せする予定です。

 

前回までの「竹原」はその途中で立ち寄ったもので、撮影の後は呉市で銭湯に浸かり、高速道路で関門橋を渡りいよいよ目的地の九州へ。 

一般道に降りて最初に発見したのがここ、鳥栖市立石。

 

九州のマウントとの出会いは今から20年以上前の2002年春、佐賀県での急用に向かう最中、深夜に関門橋を渡って間もなく高速道路(九州道)際の一般道に時折見える電球色の灯り・・これが佐賀県の目的地最寄りのインター(長崎道)まで割とコンスタントに続いていました。

日程の都合で研球に費やす時間も一切なかったため翌2003年の同時期に再訪する事に決めました。

 

再訪にあたり当時のサイトの読者様から鹿児島県方面の超有力マウント情報をいただき、そちらを主目的に変更したため、九州道・長崎道沿道のマウントは研球出来ずそれっきりでした。

 

そして2023年、20年ぶりのこの九州再訪で一般道から発見したこの「鳥栖市立石」は北部に長崎道が通っており、「深夜に見た九州のマウント」の一部であることがわかりました。

これを踏まえ翌2004年(本年)の旅では九州・長崎道の02年時の全区間を走りましたが、沿道ではここ以外には発見出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州旅で巡った場所2023(1)

(本文とは直接関係ありません)

佐賀県唐津市肥前町「瓜ケ坂の棚田」