秩父鉄道⑤寄居付近の電鐘式踏切とマウント 電鐘式踏切とは・・・てっぺんに「鐘」がついており、内蔵された電磁石で叩いて「カン カン・・・・」と警報音を鳴らすタイプの踏切警報機。今ではほとんどが電子式に換わっています。 電鐘式踏切は小湊鉄道や江ノ電のほんの一部に残存していますが、マウントと並存 しているのはここだけでした。 (注・マウント、電鐘ともその後器具更新され現存せず。これを以って秩父鉄道の電鐘式踏切は全滅の模様。) 小前田駅 一旦停止してマウントを見よ! 永田駅 隣の武川から三ヶ尻へ行く貨物列車の待機が多い。 水銀灯が取り付けられてもなお、傍らのマウントは現役続行中!