覚えていらっしゃいますか?

◎コロナが席巻された頃  Go to travel. 発表されると多くのメディアの反対報道

  他県ナンバーの車がドライブインに駐車しただけでやり玉。出かけるなと言って

  おきながら、Go To が中止されるとメディアは観光地や商店街を取材して、窮状   

  や対策の不備を報道

 

◎オリパラ時も同じ、メディアも野党も開催の無謀さを大合唱 でも開催されると

  キーワードは”感謝” それまで露出の少なかったパラリンピックのアスリートの

  方々からも多くの感動をいただきました。

 

◎今回の大阪万博もメディアのスタンスは同じ. "ブルータス、お前もか” トヨタの

  不祥事が発覚したとき豊田章男さんが引用されていましたが ”メディアよ又もか”

  と感じたのは僕だけではないのではないでしょうか?  批判をするなら、せめて

  代案を示していただければ、視聴者も前向きに考えることができます。

  当事者はいつも一所懸命、遅れがあるなら尚更、同じ開催国の日本人の一人として

  励ましとエールを送り、共に手を携えるべきでしょう。

 

 僕は本屋、他のブログをご覧いただければお分かりいただけると思いますが、仏教  

 書など様々な本に助けられてきました。今回、大川隆法さんのこの言葉に接し、納  

 得しましたが如何でしょうか?

    "他人のせい、環境のせい、社会のせいにして、自己責任を回避する

    人たちのことを、共産主義者、社会主義者、左翼というのだ”

      不備を煽り視聴者に不足や不満を浸透させているメディアに

              気づいてほしい言葉です。

       

             あらためて噛み締めたいこの言葉

 

      Ask not what your country can do for you.

                Ask what you  can do for your country. (J.F.Kennedy)

         美しい英文なので敢えて英語表記です。

     菅さんの首相退陣の理由の一つだったオリパラ開催でしたが

       記憶に残る、良い五輪ではなかったでしょうか。

        「自助 共助 公助」と仰ってみえます。