7月12日に大井競馬場で行われた第19回ジャパンダートダービー。
直線、内で粘るサンライズソアを追い詰めるヒガシウィルウィン。
本田正重騎手の手綱に応えて差し切ったところがゴール!!
2010年マグニフィカ以来の地方所属馬による勝利!
佐藤賢二厩舎は2001年のトーシンブリザード以来の勝利です
この日は現地には行けず、家で中継を見ていたんですが、直線は本当に大きな声が出てしましました。
「ヒガシウィルウィン!差せ!差せ!頑張れ!」
ヒガシウィルウィン
本田正重騎手
陣営のみなさん、
これまでヒガシウィルウィンに関わってきたみなさん
本当におめでとうございます!!
大舞台で大役を見事に果たした本田正重騎手。
そうそう、勝利ジョッキーインタビューの中で「昔から泰斗さんにかわいがってもらっていたので“泰斗さんの分まで”という思いも強かったです」とコメントしていましたね。思えば今から10年ほど前、船橋競馬のフリーペーパー「駿馬(シュンメ)」で森泰斗騎手のロングインタビューをした際に「後輩も連れて行っていいですか?」と森騎手がおっしゃって、本田正重騎手と一緒に取材をさせていただいたことを思い出しました。
そして
個人的なことで申しわけないのですが、13日は私の誕生日。
この勝利は素敵なバースデープレゼントになりました。
「すぱっと的中大作戦」の動画で披露した予想はこちら。
今回は“単勝1点勝負”で的中
あらゆる意味で本当に嬉しく、忘れられないジャパンダートダービーとなりました