昨夜、大井競馬場で行われた『第40回京浜盃』
抜けるような青空!
少し風は強かったですが、晴天で気持ちのいい競馬日和でした!
クラシック戦線へ向けての重要な一戦を制したのはヒガシウィルウィン。
門別デビューで北海道2歳優駿でエピカリスの2着。全日本2歳優駿4着。年明け船橋に移籍後初戦のニューイヤーCを制し、これで南関東の重賞連勝となりました。
レース後の囲みインタビュー。森泰斗騎手のコメントです。
「最後の直線では馬から『抜かすぞ』という気持ちが感じられました。ハートの強い馬です。クラシック戦線はハードな戦いになるので、このハートの強さが活きてくると思います」
昨年のタービランスに続いて京浜盃連覇の森泰斗騎手。勝利の嬉しさとともに、混戦模様が予想される今年のクラシックの厳しい戦いに向けて、気持ちを引き締めている様子がその表情から感じられました。
2着はピンクドッグウッド。メンバー中唯一の牝馬ながら見せ場十分のレースぶりに改めて強さを印象付けてくれました。
「いやぁ~ささっちゃいました。手前を変えてからは大丈夫でしたが。力はあるし、距離も大丈夫。悔しいですね」と、赤岡修次騎手。
ピンクドッグウッドも門別デビュー。改めてホッカイドウ組の力を思い知らされます。
当たってるけど…
一応プラスではあるけれど…
点数買い過ぎです 反省
春の訪れを感じさせる“京浜盃”
来週は“浦和桜花賞”
春はもうすぐです