こんばんは
ご訪問、ありがとうございます、hacoです![]()
少し前のことになるのですが、小学校の頃のママ友と本当に何年かぶりにランチに行きました。
ママ友は、専業主婦で、私はフルタイムで働いているので、はっきりいって全く都合が合わないのです。
ママ友は、まだ家に子どもがいるので週末に家を空けることはできません。
しかし、私が、平日に有給をとった時に、やっと一緒にランチをすることができました。
数年ぶりでしたので、ほんとに、話が止まらない・・・
お互い子どもが大学生になっているので、その話題がほとんどだったのですが、そのうち、幼かった時の懐かし話になり。
そのとき、ママ友が、
「○○(息子の名)、よく○○ちゃん(私の名)の自慢してたよ~」
というのです。
・・・そんなの初耳・・・
「え?、どゆこと?」
と聞くと、ザックリいうと、
「おれのかーさんは、家のこともあるのに、仕事も頑張っててエライ」
という事を、ママ友の息子くんに話しているのを、ママ友が車で息子を送ってくれた時に聞いたそう。
・・・・それって、当たり前では![]()
というか、ワーママだろうと、専業主婦だろうと、母親っていうのは、
エライんだよ![]()
というのは、さておき・・・
ちょっと恥ずかしいのですが、なんでそんなことを息子が言っていたかというと、私には、大いに心あたりがあるのです。(←確信犯)
私は、専業主婦を経てワーママに復帰した後、自分の中ですごく意識していることがありました。
それは、自分の仕事のことを息子にたくさん話すことです。
仕事であったこと、出会った人達のこと、困ったこと、怒られたこと、悲しかったこと、仕事をしていてよかったと思ったこと・・・
仕事をしていると、本当に多くの心揺さぶる出来事がありますよね。
そうしたことを、夕ご飯を作りながら、よく息子に話していました。
時には、
「マジで、ありえんやろ~」
と、グチや文句も、もちろん、盛大に言っていました。
(親は子供の前では、悪口を言ってはいけないという説もありますが。無視していました)
それは、子どもとの時間が減るかわりに、お母さんは、こんな風にして社会のなかで生きているんだよ~っていうことを知ってほしかったから。
生きざまを見せるなんて、大げさで立派なものでは全然なく。
ただ、なんとなく、親の働く姿をを子どもに伝えるのも親の仕事かな~と、ぼんやり思っていたので、
でも、これは、本当に良かったです![]()
最近、新聞を読んで知ったのですが、子どもに「話す」ことで、子どもは、その世界を疑似体験するらしいのです。
なので、体験格差が広がっている現在、体験を子どもに話す活動が注目されている、大人は、ぜひ、子どもに自分がしてきた体験を話しましょう、という記事でした。
私は、「話す」ことはとても大切だと思い、体験格差も憂慮していたので、「話す」ことで、体験格差も是正されると知り、色々な意味で刺さる記事でした。
私は、医師や弁護士などではなく、ただの一介の薄給ワーママです。
それでも、自分なりに、仕事と周りの人達に向き合っていることを伝え続けた結果、息子に伝わっているものがあったんだなあ、と、なんだかしみじみ嬉しかったです。
そもそも、息子が私のことを自慢しているなんて夢にも思いませんでしたから。(自慢かどうかも、あやしいですが)
だって、一度だけ息子が用があって、仕事中に会社に来たことがあったのですが、その時言ったことが、
「・・・一応、ちゃんと仕事してるんやね」
という事でした・・・
一応って、どういう意味よ・・・と思ったので、よく覚えているのですが。
私が、仕事でうまくいかなかったこととか、落ち込んだこととか話していたので、よほど仕事が出来ない母と思われていたみたいです![]()
ワーママは、どうしても、子どもとの時間が少なくなってしまいますが。
でも、ワーママが自分の仕事のことを語れば、子どもは、その話を通して新しい世界をみることができるのです。
そして、これは、ワーママだけじゃなく、たとえ専業主婦であっても、きっと同じことだと思うのです。
子どもの話を聞くことも、もちろん大切なんですけど。
親は、自分の話をすることも、同じくらい大切だったんだなあ、と今さらながら、実感しています。
本日もお読みいただだき、ありがとうございます。