こんばんは
ご訪問、ありがとうございます、hacoです![]()
うちの息子は、一人っ子です。
一人っ子って、うちの子をみても、他の一人っ子をみても、特に変わったことはないんですけど、兄弟のいる子と違う事がただ一つ。
それは、我慢をする場面が恐らく少ない、ということ。
お菓子をもらっても、兄弟がいる子なら、分けることは普通だけれど、一人っ子は、全部自分のものになってしまいます。
金銭的にも、そう。
やはり、一人っ子というのは、どうしたって、我慢をする場面が少ない。
私は、このことを、以前からかなり心配していました。
なぜなら、いくら収入が多くても、マネリテが低くお金を管理できない人は、結局、資産を形成することができない、と知っているからです。
逆に、収入はそんなに多くなくても、お金を管理できる人は、それなりに資産を形成し、豊かな生活を送ることができます。
息子は、将来、どのくらいの収入を得るのかはわかりませんが、私は、息子に、お金に対して、堅実な人になってほしい、とずっと思ってきました![]()
ですから、本当に息子には、お金を与えてきませんでした。
(まあ、うちももちろん、庶民なので、湯水のようにお金があるわけもないのですが)
しかし、息子は、本当に頭がお花畑で![]()
親の気も知らず、イマイチ、お金について考えが甘いところがずっとありました。
こんな風に、割と考えなしに、無駄金を遣っていました。
しかし、この夏に帰省した時、息子の発言にお金に対する変化を感じたのです。
まず、一つは、忙しいながらも、(以前よりは)自炊をするようになった、ということ。
もうひとつは、映画の『国宝』を、息子はまだ観ていなかったので、地元の友人と観に行くことにしたらしいのですが。
通常は、息子は、大学生なので、チケットは1,500円。
しかし、サービスDAYに行くと、1,100円でチケットが購入できます。
息子が友達と行こうとした日は、通常の営業日で、割引が何もない日だったのですが、そのことに、息子は、めっちゃ、ひっかかっていました。
・・・・親が、引くくらい![]()
いっても、400円じゃないですか。
私からすると、あの映画なら、400円なんて問題にならないくらい、素晴らしかった。
しかし、息子は、
「うーん、400円は、でかいなあ・・・」
と、ものすっごく、400円に引っ掛かっていました・・・
400円に悩む私立医学生・・・
まあ、所持金200円で帰ってきたのでね・・・
なんだか、さすがにかわいそうには思いましたが。
バイトもあまりできず、少ないやりくり費の中で、数百円の重みを感じて生活しているんだなあ、と思いました。
そして、それは、決して悪いことではないと思うのです。
学生なら、お金がないなんて当たり前だし、まして、息子は、分不相応に私立医学部に、奨学金も取らずにいっている身・・・
お金の苦労は、して当然だし、しないといけないと思っています。
かといって、悩むお金の金額が、小学生レベルで、さすがに、こんな私立医学部生はいるんだろうか、とちょっと不安になりましたが![]()
一人っ子特有のおおらかさで、お金のことも、無頓着だった息子も、少しは苦労して成長したのかな、と感じたのでした。

