わざわざお騒がせする程の入院ではありませんでしたが、

やはり入院は大変なものと、実感しました

久々の手術室は、自動ドアを開けて沢山の手術室があって

こちらですと笑顔の看護士達に迎えられ

手術台に横になると、華やかな柄の服の手術服と透明なメガネをかけた看護士達が、自分に話しかけてきて

体が痺れる感じがしてきますよ~で麻酔が効き始め

手術が終わるまで、意識はなし

現状は

尿管が狭くなり、7ミリの石が留まっていたこと

尿管が狭過ぎてカメラが入らず、石は15分で除去出来たが、尿管はバルーンで広げなくてはならず

そこに尿管ステントを1ヶ月入れて尿管を広げたいとの事で体内に尿管ステントを残したと

医師から話がありました

部屋に戻ると、採尿管がつけられ

麻酔が切れた事による痛みで

夜は眠れない状況でした

今日の朝を迎え、点滴が取れ、採尿管が取れると不思議に病人から健常者に変身できました

今は尿管ステントの違和感からロキソニンを飲みましたが、

明日からの仕事に備えたいと思います

病院のスタッフの献身なサポートに頭が下がりました

自分もプロとして頑張らないと駄目ですね




3月に多量の薬投与起因かと思われる

腸閉塞?尿管結石?の入院から退院したばかりでしたが

尿管結石については、投薬による石の排泄が出来ず

今回、手術による治療になります

右側の腎臓と膀胱の間にある尿管に7ミリの石が留まっている状況

この摘出手術は、全身麻酔か下半身麻酔の選択が出来たのですが、手術が長引けば全身の方が手間いらずとの事で、まだ悩んでいますが全身麻酔でお願いしています

亀頭からカメラを入れて膀胱、尿管と到達させ、石をレザーで粉砕

さすがに麻酔無しでは痛すぎるそう

尿管に損傷があったり尿管が細いと管を入れる場合ありと説明がありました

幸いに尿管結石の痛みが夜間急病に行った時だけで

逆にピンピンしているのに入院に手術はつらいです

痛みがないのは、石が平べったく尿管を塞がないからではないかと言われました


体のあちこちで出されるイエローカード

胃ガンによる胃4分の3摘出、胆嚢摘出、盲腸と体内臓器のリストラ

これにIPMNに総肝動脈瘤がのしかかっています


今回の手術で何もなければ、3日後に退院出来ますが

4日目には仕事復帰です

嬉しいやら悲しいやらです

忙しい平成31年に、令和元年が続きます

まずは、明日午後からの手術が無事終わる事を願っています(x_x)






入院は胃ガン以来だから15年ぶりになるだろうか

3月13日の早朝に入院だったので、まだ二日目の朝です

入院で一番関わりが看護士さん

それは前の入院も同じだった事を思い出します

仲良くなるのは良いのですが、

別れが突然になります

退院が医師の判断になるので、

その看護士さんの勤務時間に合わなければ、

お世話になりましたが言えないですよね

悪くならなければ合う事もなく、お世話になる事もない

その看護士さんが、こっそり教えてくれたのは

今月退職して、沖縄に住む彼氏のもとへ行くそう

看護の道には、遠回りされて苦労されたお話を聞かせてくれました

そんな彼女は退勤前に病棟に来てくれて、

「退院されたら最後になりますね。お体に気をつけてください。」と

握手、バイバイしてお別れしてくれました

心も身体も温かくなりました

沖縄に行っても、看護士さんとして頑張って

そして彼氏と幸せになれるといいなあと思いました

先ほど、主治医の三十代バリバリ女医先生が来てくれて、

自分のお腹の音を聞いて一言、

まだ退院して良いとは言い難いけれどねえ~

嫌な話ですが、

昨日も職場から何度か電話もあり、自分がいない事で迷惑がかかっている厳しい状況です

ストレスもかかりますね

無理いって、午後から退院させて頂く事になりました

もちろん、健康に注意して、家族にも病院にも迷惑をかけないようにしなくてはなりません

忙しい仕事の日々の一時の休息

内臓が悲鳴をあげていますが

生きる為に働かなくてはいけません

今回の一期一会を糧に

仕事に復帰しますね