わざわざお騒がせする程の入院ではありませんでしたが、

やはり入院は大変なものと、実感しました

久々の手術室は、自動ドアを開けて沢山の手術室があって

こちらですと笑顔の看護士達に迎えられ

手術台に横になると、華やかな柄の服の手術服と透明なメガネをかけた看護士達が、自分に話しかけてきて

体が痺れる感じがしてきますよ~で麻酔が効き始め

手術が終わるまで、意識はなし

現状は

尿管が狭くなり、7ミリの石が留まっていたこと

尿管が狭過ぎてカメラが入らず、石は15分で除去出来たが、尿管はバルーンで広げなくてはならず

そこに尿管ステントを1ヶ月入れて尿管を広げたいとの事で体内に尿管ステントを残したと

医師から話がありました

部屋に戻ると、採尿管がつけられ

麻酔が切れた事による痛みで

夜は眠れない状況でした

今日の朝を迎え、点滴が取れ、採尿管が取れると不思議に病人から健常者に変身できました

今は尿管ステントの違和感からロキソニンを飲みましたが、

明日からの仕事に備えたいと思います

病院のスタッフの献身なサポートに頭が下がりました

自分もプロとして頑張らないと駄目ですね